コミュニティプランナーのすすめ

どうも!いしかわゆきさん著「書く習慣」で紹介されている1ヶ月書くチャレンジが前回の投稿をもって終了してしまい、何を書いたらいいのかわからなくなってしまったいなつです。

今日はいなつがやっているコミュニティプランナー(以下CP)の活動について書いてみようと思います。
昨日ちょうど次期CPの募集説明会があったのでね。
ちょっとでも参考にしていただければうれしいです。


いなつはオンラインキャリアスクールSHElikesで6期she朝活コミュニティのCPとして活動しています。(任期7月1日〜11月30日)
CPは簡単に説明するとコミュニティの盛り上げ役。
メインの活動としては1ヶ月に2回のイベントと、週に5日「朝のもくもく会」というオンラインの自習室を開いています。

いなつがCPになったのはふとした心境の変化からでした。

もともと5期朝活コミュニティのサポーターとして活動していたいなつは、何かしらの形で6期のコミュニティにも関わっていたいなと感じていました。
それくらいサポーターとして参加した朝活コミュニティが楽しすぎた。
▼その時の活動の振り返り記事はこちら

ただ6期の募集が始まるまでCPになろうという気持ちは1ミリもなくて、またどこかのサポーターやりたいなくらいの気持ちでした。
そんなある日ふと心の中に「あれ?わたしもしかしてCPやってみたいかも?」とぼんやりとwant toが現れたのです。

きっかけがなんだったのか自分でもわかりません。
本当にただふと心に浮かんできたというのが1番近い気がします。

その気持ちのままTwitterに「悩んでるなう」的な投稿をしたところ、たくさんの方から応援とお勧めをいただきました。

たくさんの方に背中を押してもらい、とりあえず応募だけでもしてみるか!くらいの気持ちで応募をしたところ縁あって朝活コミュニティのCPを担当することになったのです。


前期が楽しかったという理由だけで応募したとはいえ、いなつもCPをやるにあたっては色々考えました。
特に考えたのが、

  • CPとして何をやりたいのか

  • どういうコミュニティにしたいのか

この2つ。
周りの人に壁打ちをしてもらいながら自分の気持ちや考えをまとめる作業を連日したのを覚えています。

その中で出てきた答えが

  • サポーター主体のコミュニティ運営

  • シーメイトさんを元気にする保健室のようなコミュニティ

でした。
▼詳しく書いた記事はこちら

コミュニティの運営をするにあたってこの「自分が何をしたいのか」という軸を最初に決めておいたことは、本当にやって良かったなと思います。

コミュニティ運営は色んなことを経験します。
色んなことが起こります。
時にはしんどいなぁとかツラいなぁと思うことが出てくるかもしれません。

その時に立ち返ってこれる自分の「やりたいこと」という軸があることは、困難を乗り越えたり、メンタルを維持し運営を続けるのに必ず役に立つと思っています。

今日からいよいよ7期CPの募集が始まりました。
もし応募してみようという方がこれを読んでくださっているなら、まずはぜひ自分のwantとじっくり向き合ってみることをおすすめします。

12月から始まる7期、どんな方がどんなコミュニティを作っていくのか今からとっても楽しみです。


……あ!さっきちょっと脅しみたいなこと書いてしまいましたが、ちなみにいなつは6期のコミュニティ運営をしていてしんどいなとかツラいなと思ったことは一度もありません!笑
楽しいな、うれしいな、力になるな、CPになって良かったなと心から感じる日々です。

もしCPの応募について迷ったり悩んだりしている方がいるのであればいつでもお話聞くので、お気軽にTwitterやSHEstationでDMしていただければと思います。
やってみたいという方の背中をぜひ押させてください。


最後に昨日のCP募集説明会で受けた質問にお答えした内容
(一部ですみません。ちゃんとzoomのチャットを保存しておけばよかった泣)
(あくまでもいなつの場合なので、色んな方の意見を参考にしてください)

Q:6期のコミュニティ運営で、もっとこれやっておけばよかったなと思うことはありますか?
A:ありません!自分の無理ない範囲でコミュニティ運営をすることを第一に考えていたので、これやっておけばこうなったかもというのはあっても、やっていたらきっと無理して他のことに影響がでていたと思うので、全てベストだったと思ってます。(めっちゃマインドの話)

Q:サポーターの方とミーティングやリハーサルの日程調整するの大変ではなかったですか?
A:サポーターを募集する際に、だいたいこの時間帯で活動したいというのを明示していたので大変だとは感じませんでした。ただ朝活コミュはサポーターの数が多く全員集まるというのは厳しいので、アーカイブを必ず録画して残したり、テキストでのコミュニケーションを丁寧に行うことを心がけました。

Q:職業訓練とCPを両立する際にどうやって時間を作られていましたか?
A:いなつはイベントにかかる業務の全てをサポーターのみんなにお願いしていたので、特に時間に追われるということはありませんでした。
自分の費やせる時間から逆算して、コミュニティ運営の仕組み作りから考えるといいかもしれません。


あーーーーーー!無理!これ以上思い出せない!いなつの記憶力の無さ!
マジで泣く!!
今日はここまで!



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