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自分にとっての幸せはどんな状態か

どうも!最近お部屋が荒れに荒れまくっており、マジで立て直さねば!と思っているいなつです。
きれいなお部屋をキープするんだっていつか言っていたころが懐かしい……。


さて、本日のテーマ「自分にとっての幸せはどんな状態か」
前回の夢に引き続き今度は「幸せ」ですか……。
なかなか考えさせられますねぇ。

みなさんは自分はいま幸せだと自信を持って言えますか?
もしくは最近幸せだと感じる出来事はありましたか?

いなつはですね、持ち前のHappy脳が行きつくとこまで行きついたのか、最近は
いま息ができていることが、心臓が動いてくれてることが幸せ
とまでに感じるようになりました。

めっちゃ究極でしょ笑
でもこれってすごく大事なことだなぁと思っていて。

現代の社会に生きる我々って、幸せを感じる力も弱くなってるんじゃないかなってときどき思うんです。
生きる意味ってなんなんだろうとか、なんでこの仕事してるんだろうとか。
溢れかえる情報のあちこちで目にする他人の幸せに振り回されて、そもそも自分にとっての幸せってなんなんだろう?って迷子になってる人もいらっしゃるのでは?
(【ご報告】←これとかきっと苦手な人多いよね。)

いくらHappy脳だって言ってるいなつも人間なので(笑)、やっぱり他人の幸せ報告に心が一瞬ザワっとする時はあります。
でもそんな時は、必ずやることがあって。

それは、自分の心の状態を俯瞰的に観察して自分との仲直りをすることです。


いきなり話が変わりますが、いなつは自分の心の中の状態を一組のカップルに例えて俯瞰的に見る癖があって。
ちょっと上手く説明できるか不安なんですが、とりあえず聞いてください笑

心の中に二人がいて(ここは便宜上男女ということにします)、心の中の状態はこの二人の会話で成り立ってると考えます。
女性の方は自分の中心により近いところにいて、自分の本当の気持ちだとか願いを表していて、男性の方は自分の心の外側にいて周りとの関係を保ったり外部から自分を守ったりする役割。
で、二人がラブラブ仲良しの時はいなつの心もハッピーで、逆に二人の仲がギスギスしてるときはいなつもモヤモヤしてる時なのです。

んで、さっきの話に戻りますが、他人の幸せに目がいって羨ましがったり悔しがったり自分はダメだって思っちゃうのってどういう状態かというと、

男性「〇〇さんはこんなこともできてすごいよなぁ」
男性「〇〇さんって転職してこんな素敵な生活してるんだって」
男性「〇〇さんっていつもがんばってるよなぁ」
男性「〇〇さんに比べてお前は何もできないなぁ」

これをカップルの女性側の気持ちで聞いてみて下さい。
どんな気持ちになりますか?

……そんな他人のことばっかり見てないで私のこと見てよー!私の話を聞いてよー!!!

ってなりません?
そりゃ心の中がこんな状態になってたら、気分悪いしモヤモヤもするってわけです。

こうやって女性側の立場から自分の本当の気持ちに気付けたら、あとは自分と自分の仲直りの時間。
他人がどうこうではなく女性側の心の声をひたすら聞いてあげる時間にします。

自分がどうしたいのか、自分の願いはなんなのか、いま一番何がしたいのか、そんなことを男性側の立場から否定せず優しく聞いてあげる。
そして叶えられそうなことはすぐに叶えてあげる。
(お風呂にゆっくり浸かりたーい!とか美味しいケーキ食べたい!とか簡単なやつね)

そうすると女性側の気持ちとしたら、自分の話をたくさん聞いてもらえて幸せ、願いも叶えてもらえて幸せ、自分のこと大切にしてもらえて幸せってなるし、男性側の気持ちとしても、女性側の気持ちをちゃんと聞いてあげて自分えらい、願いを叶えてあげてえらいって自己肯定感も自己効力感も上がるわけです。

さっきの「ご報告」が苦手な方というのは、この女性側の気持ちになかなか気付けずにモヤモヤを抱えたままにしたり、自分を責め続けて嫌な気分に浸っちゃう人が多いんじゃないかなって思います。
いなつも昔はそうでした。

でも誰しも嫌な気分でいる時間より、心穏やかにハッピーでいられる時間を増やしたいですよね。
なので他人のことが気になってモヤモヤしがちな人にはぜひ試してもらいたい。
心の中の二人をいつでもラブラブにさせておきましょう。
自分にとっての幸せは自分でしか決められないし、自分を幸せにできるのってやっぱり自分だと思うから。


さて、そんな今日はいなつにとってすごくすごく幸せを感じる日なのです。
何かと申しますと、

推し佐久間大介くんのジャニーズ入所17周年記念日!!!!!

いなつもジャニーズに推しができるまで、この入所日を祝う習慣を知らなくて。
なんなら最初はヘンテコな習慣だなぁくらいに思っていました。
でも今ならすごくわかります。

17年という長い間、推しがアイドルでいるという選択をし続けてきてくれたこと。
ファンにとってこんなに幸せなことはありません。

特にデビューまでがとても長かったグループだからこそ、これまでたくさんの岐路に立たされてきたことでしょう。
そんな時いつも「アイドルでいる、ジャニーズでいる」という道を選んで進んできてくれたからこそ、いなつは推しに出会うことができたのです。

……ハッ!さっき自分を幸せにできるのは自分だって言っておきながら、
いなつは推しにもめちゃくちゃ幸せにしてもらってました!

やっぱり今日も「推しが尊い」


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