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旅ブログをAIに読ませるとどんな画像ができるの?

最近、誰でも簡単に使えるAI画像生成ツールが続々登場していますよね。

ふと思ったのですが、これだけAIが発達したのであれば、もう旅行先で写真を撮る必要はないのではないでしょうか。

例えば、わざわざ京都駅の写真を撮らなくても「京都駅」と入力すればAIが京都駅の画像を作ってくれます。

というわけで今回は、京都日帰り旅行のブログをAI画像だけで作ってみたいと思います。

これで上手くいけば、旅行に行かなくてもリアルな画像のおかげで旅行に行った気分を味わえて最高ですね。

※今回は「お絵描きばりぐっどくん」に画像を作成してもらいました。
※京都で日帰り旅行するブログ記事を作成して、AIに読みこませています。AIに読みこませた部分は太字になっています。
※AIに状況を理解させるために、一部不自然な表現やくどい言い回しになっています。

↓ここから、AIの力を借りた記事になります。
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今回は京都を日帰りで観光します!

駅前に、京都タワーという高い塔が建っているらしいので、さっそく見てみましょう。

京都タワーは、130メートルの高さがある白い塔です。古びた見た目をしています。

観光の前に腹ごしらえをしたくなったので、歩いて錦市場へ行きます。

アーケードの下に、京都の食材を売るたくさんの店が並んでいます。観光客や地元の人で賑わっています。

せっかくなので「おばんざい」を味わってみたいと思います。

ここは錦市場にある有名なおばんざい屋さんです。京都らしいお洒落な店構えですね。

おばんざいは、京都の家庭料理のことです。小鉢におかずが入れられていて、ご飯とお味噌汁の器もあります。おいしそうですね。

食べ終わったら、バスに乗るために京都駅にもどります。

京都駅の前に、路線バスを待つたくさんの人がいます。

バスに乗って清水寺にたどり着きました。

清水寺は、778年に誕生したとても古いお寺で世界遺産になっています。本堂はとても高くて「清水の舞台から飛び降りる」ということわざで知られています。

清水寺の舞台から下をのぞきます。とても高いですね。ここから飛び降りたら大変なことになりそうです。

続いて金閣寺にも行ってみます。

金閣寺の舎利殿は木造3階建ての和風の建物で、壁に金箔が貼られて金色に輝いています。近くには池があります。

さらに、石庭で有名な龍安寺にも足を伸ばします。

これが龍安寺の石庭です。白い砂を敷き詰めた枯山水の庭に、15個の岩が並んでいます。庭は塀に囲まれています。

茶室前には手水鉢があります。手水鉢には吾、唯、足、知という文字が刻まれています。これが有名な知足のつくばいです。

日が暮れてきたのでそろそろ駅にもどります。

京都駅前に戻りました。すっかり暗くなりましたね。京都タワーも白く光っています。 

帰りに京都駅の中の店で鰊蕎麦を食べました。暖かい蕎麦の上に鰊の甘露煮が乗せられていておいしいです。

夜の京都駅から出発する新幹線に乗ります。

日帰り旅行ですがとても楽しかったです。皆さんもぜひ一度行ってみてくださいね。

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これが、AIの作った画像のみで書いた旅行ブログです。

「まだまだAIは発展途上だな」と見るか、「誰でも使えるAIに数行程度の文章を入れるだけでここまでの画像ができるなんて末恐ろしいな」と見るかは人それぞれだと思いますが、全体を通して京都っぽいけど京都ではない奇妙で不気味な味わいが漂っていて面白いですね。

また他の観光地でも試してみたいと思います。

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