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にんふぇあとは何者なのか

noteで #自己紹介 というお題の募集があったので、私が何者なのかを簡単にまとめておきます。

①にんふぇあは一人旅をする人

国内を一人旅してブログを書いています。

国内一人旅ブログ「はこいりむすめのいえ。」はこちら

観光客の群れをよーく見渡してみると、青白い顔をしている表情筋の死んだ人間が一人で早歩きしているのをたまに目撃できるはずです。そういう「普段の人間関係から離れて1人きりになりたいからという理由で一人旅をしている内向的な人間」が私ですし、そういう方が参考にできるようなブログを書ければと思っています。

②にんふぇあはライターっぽいことをする人

一人旅してブログを書いているうちに、声をかけてもらうことが増えてきました。

「マイナビ学生の窓口」でインタビュー(というか取材協力)を受けたり、「トラベルjp」や「トリップノート」といったメディアで定期的に記事を書かせてもらっています。

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↑ライターとしてLINE本社に訪問したことがありますが、周りがインフルエンサーやテレビに呼ばれるレベルの知識人ばかりだったのですみっこでずっとだまっていました。せっかくの機会なのに私はそういうところがある。

ポートフォリオ①(トラベルjpに寄稿)

ポートフォリオ②(トリップノートに寄稿)

ポートフォリオ③(マイナビ学生の窓口でインタビューを受けた時の記事)

ポートフォリオ④(インバウンド向けメディア「trip101」に写真提供)

※「にんふぇあに何か書かせたいな」という方がいましたらお声がけください。本業はライターではなくサラリーマンなのであまりたくさん書けませんが、お小遣いくれるならがんばります。 言うだけならただなのでもっと言うと特にエッセイ的なのが書きたいです。

③にんふぇあはワナビー

小説らしいものを書いては誰にも見せずこっそりと出版社に送ります。

最近ですと8回ポプラ社小説新人賞で二次選考を通ったり(764作品中20作品)しています。

過去には第11回小学館文庫小説賞で447作品中5作品に残ったり、第5回講談社birthで約90作品中4作品に残ったりしていますが、いまだに賞金が出たり出版化するところまではたどり着いたことがありません。

いつも一歩足りないワナビー、それがにんふぇあ。

※もし万が一「うちで出版してやってもいいよ」という出版社様がいたらお声がけください。サンプルとしてnoteに小説を載せています。原稿用紙800枚弱ありますが暇な方はどうぞ。

④にんふぇあはフリーゲーム『ヨミクニサン』の製作者

ここからは少しせまい界隈のお話になります。

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2019年7月26日に『ヨミクニサン』というフリーゲームを公開しました。

異世界に迷いこんだ友人を電話とメールで誘導して助けだすシンプルなゲームです。

このゲームですが、公開から2週間ほどで4,000ダウンロード(2020年4月時点では8,000ダウンロード)を突破し、ネットニュースメディア「ねとらぼ」で取り上げられたり、ゲーム実況者のレトルト氏やはるしげ氏、「にじさんじ」所属のでびでび・でびる氏や長尾景氏やえま★おうがすと氏がプレイするなど一瞬だけ話題になりました。

⑤にんふぇあはフリーゲーム『GOCCO』の製作者

実は『ヨミクニサン』より前に、有名フリーゲーム『ゆめにっき』のファンゲームとして、『GOCCO』というゲームを作ったことがあります。

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350人以上のキャラクターや200以上のマップをドットで作ったり、100を超えるBGMを自作するという、今ではできない気の遠くなる作業のすえに完成した作品です。

今改めて見るとグラフィックや演出のレベルはかなりひどいですが、通しでプレイしていただくと、かわいらしくも不気味で陰鬱な世界観を表現できたのではと思います。

星の数ほどある「ゆめにっきファンゲーム」の中ではドマイナーな部類ですが、累計ダウンロード件数が1000回を超えたり他のゆめにっきファンゲームのいくつかでカメオ出演させてもらったりと、非常にせまい範囲で地味に遊んでいただいています。

●まとめ

一人で観光地をさまよい、その時の記録をブログや他メディア様で発表し、家に帰ったら小説やゲームを作っている孤独な人間、それがにんふぇあです。

にんふぇあのツイッターはこちら。

よろしくお願いします。

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