昨日、11時ころ、監視人殿が龍盛菜館に行こうと言い出した。以前は、外食に積極的ではなかったが、昨今はすっかり外食派に転向、理由はよくわからないが、単にけちだっただけなのかもしれない。勿論、何ら異論なく、昨日のランチは中華の龍盛菜館に決定。
 
　龍盛菜館は水天宮に近い新大橋通りに面し、当家から徒歩10分程度、混む前に入ろうと、11時半頃に到着する。料理はメニューの写真を見て、二人とも「海老と卵の炒め定食」に決定、監視人殿はごはんを少な目にと言うのだが、少な目が店員の日本語テリトリーになく、もう一人の店員を交えて何と理解できたようだ。お客がひっきりなしに来店し、12時前には満席になる。
 
　運ばれてきた料理は、監視人の方のご飯が半分程度になっており、少な目は通じていた。ぷりぷりの海老がたっぷり入り量も充分、私はまあまあ・・・・合格だったが、監視人殿はあんかけがどうも・・・・だったらしく、もう一つだとか。女の舌は微妙、難しい。それでも、私は山盛りのご飯も含めて完食、監視人殿もおおよそ食べた。価格は2人で1680円、安く量もたっぷり、サラリーマンで満席になるのに納得だ。

　帰宅後、次回のランチはどうするか話し合いがもたれた。料理の選択が問題だったようなので、次回は麺類にするか、それとも店を変えて浜町の萬福菜館にするか、その時に再度考えることにして、問題先送りとした。