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内科の医師は丁寧だった、

 昨日は聖路加国際病院で内科の診察を受けた。
 
 2月頃から夜中に手足がマヒすることがある事が気になり、3月21日に聖路加国際病院神経科で診察を受けたが、担当の医師は、こちらの説明を真剣に聞いているように思えず、高圧的に、神経科では分からないと言うだけ。ではどうすればいいのかと訊くと、内科で見てもらってくれと言うので、昨日内科で診察を受けた。
 
 内科の担当医師は中肉中背、歳のころは40前、若い。頭をこげ茶に染めて如何にも現代風だ。当たりは柔らかく、あらかじめ用意したメモで説明するのを丁寧に聞いてくれる。その場で簡単なテストをして手足に異常がないことを確認し、考えられる原因とその検査を提示してくれて、その場で日程も決まった。
 
 昨日は、診察後に採血と首のレントゲンを撮って終了、29日に血管エコー、4月1日に血圧脈波(ABI)テストを受けて、結果を2日に担当医師から聴くことになった。医師は一応考えうる疑いを全て検査する、全てが異状なければ、あまり心配することはないだろう、と言うが、まあ・・・・そうだろう。
 
 私の話しを丁寧に聞き、丁寧に説明するから同じ結論でも納得できる。精神科の医師とは正反対だ。私が病院のトップなら、患者に医師の評価アンケートを(勿論無記名で)お願いするのだが・・・・

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