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[特定社労士試験]筆者の自己紹介

はじめまして。特定社労士の"にに"と申します。

北海道在住で、社労士法人の勤務社労士をしています。
第19回(令和5年度)の紛争解決手続代理業務試験(特定社労士試験)を受験し、無事合格しました。

私が受験したときは、参考となる書籍やネット上の記事などがとても少なくて苦労しました。
なので、やがて私の後輩になるであろう、受験を考えているあなたに私の経験を還元できるよう、自分のときにほしかった情報をnoteにまとめることにしました。

著者の経歴

  • 社労士歴

    • 約4年(社労士法人勤務)※2024年3月現在

  • 社労士受験歴

    • (付記なしの)社労士
      1回(2019(令和元)年度)
      選択式37点、択一式55点

    • 特定社労士
      1回(2023(令和5)年度)
      第1問(事例)58点、第2問(倫理)19点

  • 保有資格

    • 中小企業診断士

    • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士

    • 日商簿記検定簿記2級

    • 日本語検定1級 など

  • 受験生支援歴

    • 一発合格道場(中小企業診断士受験生支援団体)
      13代目メンバーとして、2022年3月~2023年2月の1年間活動

受験生支援をやる理由

上記の中で、私の強みとして挙げたいのが、いちばん下の「受験生支援歴」です。

中小企業診断士の界隈には、前年度の試験合格者が受験生を支援するという、ちょっと変わったとてもすばらしい慣習があります。
私も、同期合格の11人の仲間たちといっしょに、ほぼ毎日のブログ更新、オンラインセミナーの開催や業界誌への受験対策記事の寄稿などを1年間やりました。
執筆記事一覧

そこでの経験があるので、受験生に対する情報の発信については、一日の長があるかなと思っています。
また、中小企業診断士の試験の2次試験は筆記式なので、特定社労士試験と通じるものがあります。実際、私が特定社労士の試験対策をした際も、「どう書くか」については中小企業診断士の受験経験がとても役に立ちました。
このノウハウは、特定社労士の受験生に提供されることはほぼないと思うので、ここでしか読めないコンテンツとして、活用していただければ幸いです。

おわりに

私の記事では、テーマについての法的な判断要素、みたいな話はあまりやらないと思います。それは、既存の参考書に十分書かれていますので。

それよりも学びにくい、というか今のところほとんどどこにも情報がない、勉強の進め方解答用紙に何をどう書くか、合格までにいつ何をやればよいかといった、試験に合格するために必要なことについて発信していきたいと思っています。

今後、コンテンツを順次追加していきます。
更新情報はX(旧Twitter)でつぶやきますので、ぜひフォローをお願いします。
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