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20180730(月)31(火)さよなら苗場いつもの東京

7月30日(月)

苗場から東京へ帰る日。チェックアウトを済ませ、ゆっくりと帰路へ。

毎年恒例の道の駅では飲むヨーグルトとはちみつを買った。ここにおいてある食べ物達は絶品だらけだ。

そして初めてモツ煮定食で有名な永井食堂に連れて行ってもらった。フジロック帰りの人達の中では定番らしい。

着いたら長蛇の列。前に並んでいたサラリーマンの人が店の日傘を取って渡してくれた。

「女性だから…」とフリッフリのピンクをチョイスしてくれた。

生地がうしいからあちぃ。

店内はカウンターのみで、魔女のような女性が全てを把握し取り仕切っている。店員や客に対する言い方はキツイけれど少しも嫌な気がしない。むしろ小気味良かった。

ちなみにお盆を横にして置くと注意される。お米がすすむすすむ。美味しかった。

車が2台でそれぞれ行き先が違うのでサービスエリアで休憩しつつお疲れ&プチ打ち上げのようなことをして、また来年も行きましょう!と約束をして東京へ。

めちゃくちゃ疲れてはいたけど、ここで気を抜いてはいけない。なぜならこの後オーディションがあるからだ。きよえさんが驚きを通り越して笑っていた。こんな状態で受かるのだろうか。いや逆に覚醒して受かるかもしれない!

高田馬場駅近くで降ろしてもらい、家に帰って急いで準備して、会場へ行ったはいいが、鏡に写ってる自分があまりにも疲れ果てていたのでこれは落ちるなと思った。
(後日、落ちたという報告があった)

帰ってから映画欲が出てきたのでキングスマンを見た。ハリーが撃たれたことすら忘れていた。やっぱ爽快だな。近々キングスマン2を見ようっと。

疲れているはずなのにフジロックの余韻で全然眠れなかった。そして余韻ついでにQUICPayの素晴らしさに改めて感動した。今回財布一切開けなかったな。いい時代。

7月31日(火)

11時半、名古屋時代からお世話になっている上原さんとランチしに渋谷へ。同じ事務所だったえりちゃんとも久しぶりに会えた。上原さんは30分で仕事場へ行ってしまったけれど、えりちゃんといろいろ話せて有意義な時間だった。そしてえりちゃんとバイバイして映画「君の名前で僕を呼んで」を見に行った。

事務所の近くにアップリンクという、ちょい前にやっていた映画が見れる映画館があるので事務所へ行くついでに行けるのが最高だ。

素晴らしい映画だった。とにかく映像が美しい。男の子のどうしようもない気持ちや性も美しさで全て語れるからすごい。

中田さんが前に「お父さんとの会話がすごく良かったんだけど内容を忘れた」と言っていて、あ、このシーンかな?頑張って記憶しよう。と思ったけれど私も忘れてしまった。すごく良かったのに。

映画を見てそのままRMKのレセプションへ。

RMKはやっぱ流石だ。新作が全部漏れなく可愛かった。

30分で出てANDERSON PAAKのライブを目指して豊洲へ。20時半からだったのが19時半に繰り上げられたり、千代田線が止まったりで大遅刻で到着。受付のお兄さんに「今日20時半と思っていましたよね…すいません」と言われた。20時半じゃなくなったおかげで今日の夕方からのスケジュールぐちゃぐちゃになったので、30分位プリプリしながら観ていたけど、だんだん楽しくなってきて最終的には100で楽しめた。

そして急いで #なでつも へ。フジロックの三日目から声の調子がおかしくて、今日のライブ終わりで一気に悪化した。なでつもの配信に着いた頃にはみんなが驚くぐらい低いガラガラ声になっていた。なんか喉痛いんだけど。

せわしない日常に戻った。

#夏休みの日記2018
#平成最後の夏
#モツ煮定食
#ライブ
#映画

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