お世話様です

こんばんは、ゴトー日。25日の更新です。

多分これが今月最後の記事になるかなと思ってます。
そう、仕事が忙しいんです。本業です本業。だからしこたま頑張らないとだめなやつなんです。そういえばしこたまって言葉何歳か年下の友人と話してる時に使ったら、その言葉久しぶりに聞いたって言われたけども若い人の言葉だったり歳を重ねた人の言葉だったりって地味にありますよね。
何を使ったらそうだと判断出来るわけではないとは思ってますけど、やたらと省略されているとこういう文字だけの世界で見かけたらその発信者は自分よりは若いのかな、となんとなく思ったりします。

それとはちょっと話が違うんですが、たまたまyoutubeで見かけた動画を見ていたら当たり前に使っていた言葉だけどどうやらそれは方言っぽい、という情報を知ってびっくりしたっていうのが最近のホットトピックスなんですけども。
でもその言葉自体は悪い言葉では全然ないし、なんなら省略語みたいな感覚に近いと感じるんでなんとなく若者感があったりなかったり。ないか。

その言葉っていうのが「お世話様です」なんですけど。
ええこれ言わないの?お世話になっております、の略的な扱いで使ってはいたし、その言葉の中にその時間の挨拶(おはよう・こんにちは・こんばんは)も含まれているので、電話口とかでよく「お世話様です〜仁尾です〜」なんて言ってたけどこれが標準語じゃないなら、相手の人は何を言ってんだ?って思ってた可能性は高いですね。

たまに家族から「方言出てるね」と言われることがあるので、本当無意識に出ちゃうからそういうのってもうどうしようもないですよね。
関東生まれ関東育ちの人からすると、普段は標準語で話せている人が方言をぽろっとこぼすところに憧れがあるみたいで、地方民は地方民として関東民に憧れを抱くのに対し本当ないものねだりなものだなと笑ってしまいますね。

そんなこんなで宮城県出身という私の話でした。
ではまた。

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