データサイエンス講座、第3章突入

松尾先生のデータサイエンス講座、めっちゃおもしろいです!

これが無料で受けれるなんて、いい時代になったなぁ……。


第1章で、pythonの基礎、

第2章で、便利な機能(計算とか行列とかDBのレコード処理とか図式化とか)

まで終わって、今は第3章の「統計」をやってます。


全然畑の違う所に進んでいましたが、大学卒業した頃に戻ってきた感覚。

だって、数学科出身で、趣味レベルだけどプログラムもやってて、金融システムがらみでDBもやってましたから。楽しくてしょうがない。

(その分、カクヨムでの小説書きが遅くなりますけど……)


 一応、ここまででてこずったとこだけ紹介。

 Windowsにpythonを入れただけじゃ、足りないんですよね。

Numpy(計算?)とか、Scipy(行列?)とか、Pandas(DBのレコード処理)とかMatplotlib(グラフ化?)とか、便利なやつが入ってないと。

 どうやら、Anacondaとかいうやつをいれると、全部セットで入ってくるらしいのですが、その道には行かずに、pythonを単体でインストールしちゃったもんだから。


「○○が定義されてねぇゾ?」って怒られっぱなしで。


 で、そのほとんどは、下記で解決しました。

(1)DOS窓を右クリで開いて「管理者権限で実行」。

(2)pip install  hogehoge

 で、足り無い物はどんどこインストールしていく。

 あと、円周率を求めるプログラムの自作は楽しかった。


 引き続き、習得をすすめまっす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?