【#こんな社会だったらいいな】審査会を実施しました!

こんにちは。日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)広報チームです。

SIFとnoteのコラボコンテスト「#こんな社会だったらいいな」が終了してから2週間余り。
昨日は、3000件(!)を超える応募作品の中から、
優秀作品などを選ぶ審査会が、noteのオフィスで実施されました。

ぼかし2019-10-15_03

今回の審査員は、コンテストのお手本作品をご提供いただいた工藤瑞穂さんと臼井隆志さんの他、noteのコーディネーター、そして日本財団やPR担当者の方々。クリエイター、主催者、PR、プラットフォーマー(note)といった多様な視点から、断腸の思いで(涙)、まずは事前に審査対象を30作品まで絞り込みました。

そして審査会当日。
壁一面に貼られた候補作品に囲まれながら、審査員それぞれが審査の軸や、イチオシ作品をディスカッションしていきます。

「作品からどんな主張が伝わってくるだろうか」
「きっとこの作品を書くには勇気がいっただろうなあ」
「この作品の空気感がスキ!」
「SIFのテーマである行動や、前向きな気持ちが伝わってくるだろうか?」
「この作品は、ポジティブな未来を語っていていいね」
「SIFのテーマとの親和性はどうだろうか?」
・・・などなどそれぞれの視点で作品の良さを語り合うだけで、あっというまに時間が過ぎていきます。


そしていよいよ優秀賞の選定が始まります。

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壁いっぱいに並んだ作品を前に、、
審査員それぞれが迷いや、思い、考えを分かち合いつつ、、
最後は「せーの!」で指差し、、、
さて、選ばれた優秀作品は!?

・・・グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、入賞の計13作品は、10月31日に公開します!

ぜひお楽しみに!!

【ソーシャルイノベーションフォーラムとは】
「社会をよりよくしたい」、「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ方々が共に対話し行動するための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラム。官民学等のセクターを超えた豪華ゲストが登壇する基調講演や特別企画、参加型の分科会、次世代の社会起業家を輩出するソーシャルイノベーションアワードなど、多様なプログラムを提供し、これまでに延べ1万人の方々が参加しています。2019年度は、11月29日(金)~12月1日(日)に東京国際フォーラムにて開催予定です。
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#こんな社会だったらいいな


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