12.習慣化の方法


まずは恐怖を感じたとき。

感じていい。
何を思ってもいい。

だって起こってしまったことは、全て『わたし』の計画の範疇ということ。

そして、これは体の反応でもあると自分に話す。


そして、落ち着いてきたら、これまでのことを思い出してほしい。


ここで、瞑想を紹介する。

これは恐怖を感じたときだけじゃなく
できれば毎日。この視点に慣れるまではいつでも
思い出した時にしてほしい。




まずは『わたし』の目線になってみる。

『わたし』がいて、世界を創っているところだ。
物語を一生懸命書いている。

主人公を創り、世界を創り、他の全てを創っている。

どんな想いで『わたし』はこの世界をこの主人公を見ているだろうか。

愛おしくてたまらないと思う。
ワクワクしてたまらないと思う。
それを感じてみること。


そして、それを感じたまま主人公の目線になってみる。

『わたし』から愛されてること
守られていること
主人公は主人公であるだけでいいこと
今にいればいいこと

それを体感してみる。

心地よい安堵感を感じてみたところで、戻ってくる。


以上。



瞑想とは、主人公のわたしを無くして、『わたし』に繋がること。


知っているだけじゃなく、感じてみること。

何度でもしてみるといい。

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