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ホワイトモカの甘さよ(diary214)

こんばんは。丹路です。
本日も月曜日の投稿です。

GWはいかがお過ごしでしょうか?

私は五島に行ったり釣りに行ったりで一人休みを満喫していました。
というか一人しかやることがないので。別にさみしくなんかないです。一人が好きなんです。

そろそろGWにみんな揃って休む習慣を辞めたいと思っておる人間の一人ですが、なんだかんだマジョリティになっている意思の弱い人間です、はい。

観光地は人が多いしどこに行っても混むし、いいことないやん、なんて思いつつ、社会のしがらみに抗えない自分に嫌気が差しながらこのnoteを書いております。

まぁ実際はそんな気にせず、というか一ミリも考えず十分休みを満喫したのですが。

というか、休みを満喫って言葉もあんま好きじゃないっすね。
仕事は満喫してないみたいな。別に仕事も満喫できるくね?と、思っているタイプの人間なんで(あー言えばこー言う性格の悪さ出てます)


そんなどうでも良いことを冒頭に書きながら毎回noteを楽しみながら書いてます。



さて、本日のnoteは”ホワイトモカの甘さよ”です。


タイトルに深い意味はありません。
スタバですよスタバ。スタバに行くとほぼ確実に飲むのがホワイトモカ。
まじで好きなんですよねあの程よい甘さが。

ほのかにある苦みと、クリームの甘さとが混ざり合う感じが絶妙にうまい。
苦いだけのコーヒーも美味しいし好きなんですが、そればかり飲んでいるとなんかねぇ。


別に深い意味はないです。そもそも深い意味を考えることが苦手なので(これは思考の問題)
でも、甘さもないと何事もしんどいじゃないですか。

食材も似てるんですよ。苦いけど食べられるところもあり、甘いところもあり。野菜とか特にそうじゃないですか?魚とかもそうですよね。
魚の目は苦いって言うでしょ?でも、身は甘くて美味しい。
じゃあ目が美味しくないか?で言うとそうではないですし、好きな人もいますよね。

そういうことです。好みってことです。


人には好みがありそれを無意識に判断しています(急に人の話もします)
この人優しいなあ。この人厳しいなぁ。それは自分に対して優しく接してくれた、厳しく接してくれた”経験値”に基づきます。

無意識に色眼鏡で人をみて、一部の情報だけで判断する、そんなもったいないことをしている人が多いと感じている昨今です。

あの人はこうだから、あの人はそういう性格だから、、、
それはどこの情報ですか?何を持ってそう判断されていますか?
地位を気にする人がいて、地位に振り回されている人がいて。。
そして、高いところからの発信は色んな人に届いてしまうのです。
色眼鏡で見た情報を、色がついたまま発信すると、情報がねじ曲がって伝わってしまうのです。


誰が言うか、というのは本当に大切なことで、影響力がある人や権力が強い人が言うと、それが正しい情報として出回ってしまうのです。

かけている眼鏡を外す、というのはとても難しいことなんです。


ホワイトモカ、僕にとっては苦みの中に甘さがある、という発信の仕方をしましたが、人によっては「苦みはない」という人もいるはず。
僕の中では100%苦みはあります。でも、僕にとっての100%が誰かの100%ではないんですよ。価値基準ってやつです。

そう思うと、人との関わりも「あの人はこうだから」と、決めつけるのではなく「そういう一面もあるんだ」と、狭くしか見えてない一部なんだ、と捉えれば、良いところもたくさん見えて関係性も良くなるのでは?と。

そんな僕は「ホワイトモカうま!」という、「うまい!」だけの表現しかいつもしていませんが。
たまには違う飲み物も飲んでみようかな。

スタバでめっちゃアレンジする人に、密かに憧れを持っている丹路でした。

また来週!

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