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撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ(diary213)

こんばんは!丹路です。
本日も月曜日の投稿です。

ノリで五島観光にきました。

本当にノリです。どんな感じかなぁと。長崎にいる間に行ってみたかったので行けて満足です。

2週間くらい前に釣り道具を一式購入したのでその道具も一緒にフェリーで車ごと乗っけて行きました。

景観、歴史、釣り、これらが楽しめる五島ですが、多分釣り好きが一番楽しめる場所じゃないかなとw
歴史や景観だけでは車だったらサクッと回ってこれるくらいの島なので。笑

たまにこういう日常とは違う行動を起こすことで気づきや違う視点をもらえるので、定期的に観光や遠出はしたいですな。


さて、本日のnoteは”撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ”です。


知ってますか?

「コードギアス 反逆のルルーシュ」

というアニメの主人公、ルルーシュ・ランペルージのセリフです。

撃たれる覚悟もないのに撃とうと行動する人が多いことに嫌気がさします。
その人たちは撃たれることを覚悟して撃とうとしているのか甚だ疑問です。

権力に溺れ、自分の身のわきまえを忘れている人、自分の保身に走り、今の地位を確立しようとする人、プライドが邪魔して高圧的な人、全て撃とうとしているが撃たれる覚悟がない人たちに見えます。

アニメからでもたくさん学べるんですよ。ルルーシュはテロ組織のリーダーであり、主人公ながら悪役ですが、明確に芯が通っていて一から組織を築き上げています。

人にはそれぞれの正義があり、それを正しいと思い込みます。それで良いんです。ちゃんと自分の意思があれば。

撃たれる覚悟も無いのに、強いやつの言いなりになる駒として生きるなんてまっぴらごめんですな。

一度きりの人生でその選択肢をとっている人はもう抜けられないでしょう。

本当にそれで良いのですか?と、問いただしてみてほしい。一度きりしかない人生を、権力を得るためや自身が権力者になりたいがためにすがりつく行為を自身が許していては今後成長はありません。


SNSも一緒です。撃たれる覚悟も無いのに遠回しに批判してる奴、くだらない。
いざ自分に矛先が向いたら何もできない人ばかりでしょう。

話題の投稿に引っ張られ、その投稿に対して自分の意見を言い共感を得る、たとえ批判されたとて、自身の投稿じゃないから批判の対象にならない。そんな上から見物している奴らは本当に撃たれる覚悟のない逃げ続けるだけの人でしょう。


何が楽しい、何が面白い、何を得たい、そんなものではなく注目を浴びたいだけの欲求を満たす道具としてなり変わっている。
撃たれても良いから自分の意見を発信する、撃たれる覚悟があるから引き金を引いて撃ち返すことができるのです。

仮に、撃ちたくなく、結果的に撃つことになってしまったとて、撃たれる覚悟があるから、咄嗟に構えることができるのです。


何の意思もない、撃つ覚悟が無いまま引き金を引き発砲すれば、誰かしらに当たり撃たれるでしょう。

世の中はそういうものです。

まずは、自分の意思を尊重することから始めたら、いずれ撃つ覚悟もできるでしょうね。
撃たれる覚悟がない人は、一生その程度でしょう。


そんなことを五島の帰りのフェリーにて思った日でした。

生半可に銃を構えるべきでは無い。
ということですな。


ちなみにルルーシュは足が不自由で目が見えない妹、ナナリーのために

「力無き人が力ある人と平等に、幸せに暮らせる社会」

を目指すために反逆を起こしています。
力ある人にひれ伏せることを辞め、自分の生きたいように生きることができれば、撃ちたいところに引き金を引けるはずです。ルルーシュのように。

また来週!

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