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無意識に時間を守る法則。

最近、気づいたある法則がある。

僕は日々のスケジュールを
タスクごとに時間を区切るように
予め設定している。

例えば、資料の作成であれば
10:00から11:30の時間に実施という具合に
日々のタスクを効率的にこなせるように
スケジュールを設定している。

そんな習慣を数年続けていると
10:00から実際に資料作成を始めて
「出来た!」と時計を見てみると、
大体11:30前後なことが多い。

このスケジュール管理を続けてきた結果、
このボリュームの資料であれば1時間半で
完成するといった工数見積の精度が
高くなってきたことも当然ある。

しかし、一概に工数見積の精度が
高いだけではない感覚もある。

その感覚は目覚ましを付けなくても
起きたい時間にぴったりに起きれる
あの感じ。

無意識に脳が時間を計測していて
スケジュール通りに資料作成を
進行してくれているのではないだろうか。

もしそれが本当であれば、
期日をしっかり設定することは
非常に重要なことになる。

タイムボクシングとして
採用している人も多い時間管理術だが
練度が上がると時間あたりのアウトプット量が
増加することは間違いない。

納期や期日に余裕がなく
ギリギリになってしまいがちな人に
是非取り組んでもらいたいオススメな方法。

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