Rascalが携わっているSUMMITの曲をまとめてみた

私は日本のヒップホップ・レーベルであるSUMMITが好きで、毎日所属ラッパーの曲を聴いている。私のように毎日聴いている位好きなSUMMITヘッズは多くいると思う。そんなSUMMITヘッズがここ数年多く目にする名前が「Rascal」だ。Rascalはドイツ人のビートメイカー/プロデューサーでSUMMITの多くの楽曲に携わっている。ふと「Rascalが携わっているSUMMITの曲ってどれくらいあんだろう?まとめたいなぁ」と思い立ったので、2022年8月5日現在でRascalが携わったSUMMITの楽曲をまとめてみた。


■SUMMITの関わりとの歴史


2017年10月4日PUNPEEが出したMODERN TIMESの中の「P.U.N.P. (Communication)」。この曲では恐らくビートを提供したのみ。MODERN TIMESのコメンタリー版を聴いた感じだとこの曲がSUMMITとRascalが絡んだ最初の曲だと思われる。その後は発表の期間としては1年ほど空き、2018年11月7日にMVが公開されたBIMの「BUDDY feat. PUNPEE」、2019年2月20日にVaVaが出した「Honey」へと続く。最近(2022.8.6時点)だとPUNPEEとBIMが共同で発表したEP「焦年時代」にて3曲ビートを提供している。


■Rascalが携わっているSUMMITのラッパー


Rascalが携わったSUMMITのラッパーはPUNPEE、BIM、VaVa、in-d、MARIA、C.O.S.A.、OMSBと幅広い。SUMMIT内でもタイプが異なるラッパーに対してビート提供やプロデューサーを担っている事は、凄い方なのが伺える。


■リリース時期

制作時期ではなくリリース時期なので、期間ごとにまとめても・・と言う気もしないでもあるが、年単位でまとめてみた。2017年から絶えずSUMMITに携わっているところを見ると重要な人である事が分かる。
2017年:1曲
2018年:1曲
2019年:3曲
2020年:16曲
2021年:3曲
2022年:10曲
合計 :3曲


という事でRascalが携わったSUMMITの楽曲の一覧です。
抜けてたらすいません。。。


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