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今日は”けやき坂46結成5周年!”

おはようございます。

「2021年5月8日」

今日はけやき46結成5周年を迎えました!おめでとうございます!

けやき坂46(ひらがなけやき)として結成してから5周年。現在の日向坂46での活躍にあたり、これまでのグループの活動の中から、「グループのここが推しポイント!」だというところを皆さまにお伝えしようかと思います!

けやき坂46武道館3DAYS公演(2018.1.30~2.1)

<推しポイント!>
”無謀な挑戦”とも言われた公演を見事成功させ、その後のけやき坂46の躍進に大きくにつながった!

2016年の活動開始からしばらくは、欅坂46(現在の櫻坂46)の陰に隠れる存在として、世間にはあまり認知されず、握手会などのイベントでも欅坂46との差は歴然であった(映画『3年目のデビュー』より)。また、2017年9月にはけやき坂46のオリジナルメンバーである長濱ねるさんが欅坂46への選任が決まったことで、残されたメンバーは「どうすればファンに広く認知してもらえるのか」悩み続けていたと思う。

しかし、そんなけやき坂46の存在を大きくさせたのが2018年に行われた「けやき坂46」武道館3DAYS公演だ。当初は欅坂46が行う予定だったのが、直前に見送りされることが決まり、けやき坂46が代わりに行うことになった。当時からすれば”無謀な挑戦”とも思われた公演だったが、持ち前の「ハッピーオーラ」を存分に披露したことで、ファンの心をつかむことができた。

この公演の成功は、その後のグループの躍進に大きくつながっていくことになったのだ。

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Real Sound記事より引用

オードリー×けやき坂46の強力タッグ(2018.4~)


<推しポイント!>
初の冠番組でMCのオードリーの2人から、様々なことを吸収することで、その後の活躍の幅が大きく広がった!それは、メンバー一人ひとりの「全力投球する気持ち」も影響している!


2018年4月から、『ひらがな推し』(テレビ東京)というけやき坂46の初冠番組が始まった。それまでは、欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』に年に数回しか出演することができず、なかなか視聴者からも認知される機会が少なかった。

MCはオードリーの若林正恭さん&春日俊彰さんが担当することになった。2人は、メンバーが初めて体験するバラエティーのノウハウを教えたり(「特技バトル企画」)、時にはメンバーの相談に乗ったりして(「スナック眞緒」)、メンバーの成長を支えていった。

そしてメンバー自身も初の冠番組ということで、初回から基本「全力投球」の姿勢で企画に積極的に参加し、自分から学ぶ気持ちで番組を作り上げていった。

この双方の思いが相乗効果を上げ、番組の人気は高まり、現在の『日向坂で会いましょう』に引き継がれたほか、個々においても他のメディアへの出演などさまざまな活動にもつながっていったと思う。

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「日向坂で会いましょう」公式サイトより

日向坂46への改名&CDデビュー(2019.2.11&3.27~)

<推しポイント!>
「日向坂46」への改名&CDデビューはメンバーにとっての悲願!それまでの苦労を糧に新しいステージへと進化していくターニングポイントとなった!

2/11に「ひらがなからのお知らせ」としてSHOWROOMを行った(筆者も視聴)。3/27にけやき坂46としてCDデビューすることが発表されたりと、プログラムは順調に進行していき、終了に差し掛かった際にキャプテンの佐々木久美さんに1枚の手紙が渡された。何も知らされていなかったメンバーは戸惑いを隠せない。VTRを見てくださいという伝達のもと、メンバー及び視聴者はそれに注目した。

するとそこには、

「けやき坂46」「改名」「新たな坂道の名前は―」「日向坂46」

という文字が流れた。

メンバーも驚きを隠せなかった。3/27のCDデビューは、けやき坂46から独立した日向坂46のデビューシングルに生まれ変わった!

それまでの間にメンバーが味わった苦労が一気に報われた瞬間と言っても過言ではないだろう!

その後のデビューシングル「キュン」では、初週売上約47.6万枚と「女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数」の記録を更新した(それまでは欅坂46の『サイレントマジョリティー』の約26.2万枚)。

最後に

日向坂46はファンから「箱推し(グループ全体を応援する)」されるグループだと感じる。実際筆者もその1人だ。それだけ、メンバー1人ひとりの個性が活動の中で大いに発揮されていることを示しているのだ。

それには、もちろんファンからの応援・グループを支える運営スタッフなどの支えがあってこそである。しかし何より、メンバー自身がお互いを尊重し合って活動していることが1番の強みではないかと思う。メンバーが出演している番組などを鑑賞したり、メッセージ配信アプリで他のメンバーの出演を宣伝したりと、”利他”の気持ちで活動している。それが相乗効果を生み、グループ全体の押し上げに繋がっているのではないかと思う。

5/5に5thシングル『君しか勝たん』のカップリング曲『声の足跡』のMV公開を記念して、これまでのいくつかの楽曲のMVをフルバージョンで公開されることになった。

筆者の知る限り、そのような運営スタッフの取り組みは日向坂46が初めてではないかと思う。

最新曲だけでなく、これまで発売されている曲も引き続きよろしくねというメッセージが伝わってきて、感動的な気持ちになる。

今後も日向坂46は目の離せないグループです!

とにかく今日は結成5周年おめでとうございます!

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