まだまだ、残るコンプライアンス軽視の悲しい企業。

最近の出来事。

1.通販で買った商品がまともに作動しないから、返品を申し出、返品を承る旨の返信があったから、返品したら、一転、商品に不良はないから、返品しない、検品料金払えと詐欺的対応。しかも、屁理屈こねて言い逃れやまともに対応しない。

地方の企業だけど、未だにこんな企業あるんだね。こういう企業は存続しちゃいけない。返品承るという意思表示をした段階で、返品契約が成立しているわけで、それを手のひら返しで強弁とは呆れる。

2.副業のアルバイト先。3月半ばに内定をもらい、4月からの勤務に向けて準備をしていたら、昨日突然、内定取り消し。シフトの話もしていて、貸与される制服の話もしていて、銀座口座とかも申請しているのに、内定から2週間経って、この段階で言ってくるか。しかも、責任者と話しても、自説を述べるだけで、謝罪のみ。内定もらって、他の面接とか、辞退し、別のバイト先のシフトも減らしているのに、こちらの事情おかまいなしとは、びっくり。

ビジネス常識では、この段階での内定取消しは、不当解雇に準じるのに、一般的なコンプライアンスの水準を理解せずに、自説を繰り返す。しかも、なかば喧嘩越し。今どき、ここまで強気で出られる会社も珍しい。逆にコンプライアンス意識に懸念あるから、入らなくて良かったけど。労働局行こうかな。

まともな会社が多いと思うけど、こういう会社が、まだまだあるのが、ある意味すごいよね。

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