猛暑日・温暖化についての考察
暑い、暑い、暑い、、、信じられないくらいの暑さが。。
そこで、口に出てしまうのが
子供の頃ってこんなに暑くなかったよねー。。
という感じなのだが、事実はどうなのか調べてみた。
知ってる人もいるかもしれないけれども、気象庁が統計をしっかりと行っている。でも、それをみてる人は、あんまりいない、というか、見つけにくいということもあり、ここに転記してみた。
まずこれが、35度以上となる猛暑日の日数の推移。
もう何もいうことはなく、右肩上がり。青線に関しては5年移動平均値もどんどん上がっている。株価だったら嬉しいところではあるかもしれないが。
こちらは熱帯夜。あからさまに大盛況かのごとく、右肩上がり。
これだけ見ると、このまま成長するとどうなるのか、ちょっと気になる。
ちなみにこれが2100年末らしい。
すごい変わってくるじゃない。。。
てか、こんな知るべきである情報みんな知っているのだろうか?
毎日、今日も明日も猛暑に・・💦ということも大事だが、先の未来を見据えたことを、もっと伝えるべきなのではと感じてしまった。
3枚目の影響予測はこれだけでは済まないと思っており、特に自分自身が関わっている、農業、酪農、といった分野では、大きく変わらないといけない。
人間は、新しい技術などを駆使して、生きていく術は整えることができるだろうが、それが自ら行うことができない生物や農作物には、何かしら手を加えて行かないといけないのだろうと。
その解決策をになっていける、技術・仕組みを考える人材、起業家が大切になってくるだろうなと感じた。
もし興味がある人は、下記のウェブページに様々な資料があるので、ぜひみてもらえればと。
そして、最初の疑問だった、子供の頃はこんな暑くなかったよなーということは、その通りであったと確信した。
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