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最終回の翌日に

日・月と東京出張だったダンナ。
日曜日の夜は、久々に横浜で長男とご飯を食べるも、「VIVANT」を見なきゃいけないからと、積もる話もサクッと切り上げ、東京のホテルへ。まぁ、たっぷり肉は食べさせたから良いだろう…

無事、最終回を見た翌日。
開店早々のTBSストアに立ち寄る。
どうやら別班饅頭が買えそうだ。
店頭には並べてないので、とりあえずレジの列に並んでみる。
待つこと15分。
どうやら神はダンナを見放さなかったらしい。
お一人様二個までなので、会社のお土産もこれにしよう。果たしてこの価値がわかる人間は、何人いるのだろう。おそらく全員。

帰宅。
他にもお土産はあるが、まずは別班饅頭。
真ん中のテント印の白い饅頭は、末娘がゲット。
残りは赤の別班焼き印の饅頭のみ。
まぁ、特にこだわりはないからいいが。
いや、むしろ赤の方がドラマに出てくるやつだから、良くないか?

とりあえずベランダに置いて、緊急招集感を出してみる。
カラスしか集まらなそうな残念感。
まぁ、良い。そこは想像力だよ。

さて、饅頭のお味は。
こし餡とは、私好み。
上品なお味で美味しかった。
2口で終わったが。

最終回の翌日に別班饅頭を食べられるとはね。

「皇天親無く惟徳を是輔く(こうてんしんなくただとくをこれたすく」
天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける。

日頃の行いがいいからだな、きっと(笑)


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