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音楽を仕事中に聞く人と働きたい。弊社が仕事中に鳴らす日本人音楽アーティスト10選

僕は自我を拗らせてる感じが好きです。
自分でも自我を拗らせた結果、バンド活動をしていました。最近も自我を認知しあえる関係に社内を改善し始めています。
(※自我を拗らせる=モテたいのにモテてる奴を否定する)

その中で、採用をやり直そう!と思い立って
社員やインターン生総勢で色々と試験的に試すことになりまして、僕は音楽の趣味が合う人と働きたいなと。

なので、今回の選曲は僕の3つの原体験を表現してくれるのに近い曲かなと。

1.独自性があること
2.固定概念を超えて存在の定義が曖昧な事
(一言で表現しにくい事象)
3.コレ聞いてるおれカッコいいって言いたいところw

社内はいつでも音楽が鳴っていますし、僕個人もサービスメニューや研修内容を考えるときは十中八九、音楽を聞いています。

考えるコンサルメニューが自分っぽいコンテンツになって、自分を必要としてくれるお客さんだけにリーチできる気がしてブレスト中は僕の選曲が鳴ってたりします。

クライアントさんから面白い、わかりやすい
とお褒めの言葉を頂きますが、自分という濃いフィルターを通すからこそ伝わるのかなと考えています。

クライアント様から熱狂的なレスポンスを頂くことを目指して、近い感性を持って働いて下さるインターン生/バンドマン/仲間を探しています。

補足で選曲シーンと理由、一緒に働きたい人がこんな人だったらいいな。を添えてます。波長が合う方と働きたい。

解散や休止しちゃったユニットもありますが、全部好きだ。


1.Ykiki beat  「Forever」

ここまで海外のテイストをトレースできるバンドも少ない。休止しちゃったことが残念でならない。業務の振り返り時やクライアントからの要望を精査する際にリピートしてます。他人がどうとかよりも自分は○○なんだ!と言いきっちゃう人と働きたい。


2.椎名林檎 - NIPPON

2014年のW杯のテーマソング。いつかのインタビューで見たのですが、応援で「頑張れ。」というのは違うかもと。「どうかご無事で」の方がしっくり来ると。応援歌をここまで昇華できるのは心震える。

会社の方向を変える時や全体MT時によく掛けてます。悩みの大小は当人しか決めれないことを踏まえてアドバイスできる人と働きたい。


3.mouse on the keys  「最後の晩餐」

これはコンサルのトライアルなど、自分を試される仕事の直前にイヤホンで聞きます。ハードコアなどが好きで弦楽器が全て的な発想をしていた僕に既成概念をぶち壊してくれたので、勇気をもらう場面ではこの曲が必須。

「それって今までもやってないんですか?」と原点回帰を促してくれる人と働きたい。


4.BISH 「プロミスザスター」

エモい。とにかくエモい。僕は完全に後発組なんですけど、佇まいから歌唱感まで全てが独立してパーティーとしてのピース感が素晴らしい。月並みだけど、一人でも欠けちゃだめ。人事制度考えるときはこの曲。

色々出来ます。学びたいです。より、これやりたいです。これだけできます。と1つを最上にしたい人と働きたい。


5.TOMOVSKY -「我に返るスキマを埋めろ」

僕は素直だと思います。特に凹んだ時や落ち込んだ時に他人に意見を求める癖があって、そのアドバイスを素直に実行する。

だけど、どうしても『自分』を通したいときに聞いてます。誰かの行動を自分もやろう!と肯定から入る人と働きたい。


6.電気グルーヴ 「虹」

自分がサポートに回る時、社長の相談事、学生の企画案を進める時
「いや、でも、それは~」を出来る限り言わないようセルフコントロールのために聞きます。自分では到底想像つかない曲を聞くと自分の価値観だけでない可能性にリーチする意欲が湧くので、10曲の中では最もヘビロテです。チャレンジさせろよって、権利をしっかりと主張する方と働きたい。


7.清 竜人「痛いよ」

完全にラブソングなんですが、この男のだせえ部分に共感できて、一度フラットな状態にリフレッシュできます。

どうしてもマウントを取りたくなることがあって、認知しなきゃいけない場面、マネジメント時やインターン生の相談事のときに聞きます。お前(自分)もそんな出来た人間じゃねえだろって。ダサい格好つけが出来る人と働きたい。


8.THE MAD CAPSULE MARKETS 「GOOD GIRL」

良いものは良いという信念を貫くには欠かせない曲。PVを見てもらいたいのですが、色褪せないカッコよさがあります。この時代にこのスタイルを貫いたことに尊敬の念しかない。

ブログやTwitterなどを更新するときはこの曲です。役職や称号のようなラベルで判断しない決断力や言動ができる方と働きたい。議論や違和感の認知から新しい価値を生み出したい。

9.Nujabes 「reflection eternal」

曖昧さに抵抗する気分を一掃してくれます。数字や歩留まりなど表面でしか物事を図れていない時こそ、原点回帰として聞いています。言葉に表せないことに価値を感じれます。

アイデアソン、ブレストなどにはこの曲。抽象度の高い議論というか目に見えないことが好き。という方と働きたい。

10.toe 「グッドバイ」

CDでも買うし、音源でも買うし、DVDも買うしというくらい好きです。やりたいことやる。という姿勢がとにかく好きだ。全てから逃げ出したいときにこれを聞くと全てが無に感じれて、何事もなかったように切り替えられます。ぐちゃぐちゃな感情の時にはこの曲。ここ10年で聞かなかった日はありません。

toe好きと働きたいw 
toe好きの方には握手から始めようと思う。

まとめ

僕はつい最近、言葉で表現することが苦手なのかな?と思いました。もっというと自分のことを言葉に出す恐怖があります。

でも、自分を伝えなきゃ自分のやりたいことは拡散されないし、共感者という強力なエネルギーも確保できない。

音楽はその点僕を語ってくれるツールになりえるかな?と思って、自分の感情をさらけ出すために音楽の力を借りました。

世の全ての音楽に尊敬の念を常に持っています。こんなことを考える人や悩む人と一緒に働きたいです。

特に若い学生さんからのご連絡お待ちしております。(職務内容などは会って相談ベースでしましょう。キャストから台本を作る劇場が弊社にはあります


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