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転職活動をしてみて感じたこと・わかったこと

今日は、「転職活動をしてみて感じたこと」というテーマでいきます。

自己紹介ですが、私はnote以外で個人ブログも書いているので、そちらも覗いてもらえるとなんとな〜く、どんな人かわかってもらえるかなと思います。

本題ですが、私は2023年の秋に転職活動を始め、2ヶ月ほどで内定を2社からいただきました。

今の会社は、新卒で入社し3年目でした。社会人歴は短いですが、3年目で転職活動をしてみて感じたことを書きます。


1.自分の実力

多くの転職エージェントのコンサルタントや、多くの企業の人事担当の人と話をすることで、多くの情報を得ることができます。

普通に今の会社に属しているだけでは、会社内での実力はわかりますが、一般社会の中での自分の価値を測ることは難しいです。

ですが、転職活動をしてみて、ビジネス全体における自分自身の価値を認識することができたと思います。

企業から求められている要素と自分自身のスキルや経験に差があると感じることもあります。

また、求められているスキル、経験によって給与ももちろん変わります。

自分自身のスキルや経験でもらうことができる給与も知ることができます。

給与=市場価値

となるので、自分の実力を知ることは非常に重要な要素です。

2.企業と業種の数の多さ

新卒での就職活動をしていたときも感じたかと思いますが、日本にはめちゃくちゃたくさんの企業があります。

その中から自分の行きたい会社を選ぶのは、なかなか難しいです。

社会人経験を積んでからの就職活動は、新卒での就職活動時と違ってまた違う視点で物事を見ることができてなんだか面白いと感じることもあるかと思います。

元々自分のやりたいことがはっきりしていればいいですが、私みたいに特別何かやりたいことがない人もいると思います。

そういう人は、逆にやりたくないことを書き出してそこから条件で絞っていくのもありです。

この方法で絞り興味を持った企業から選考を受けていき、少しでも「ここは違うな」と感じたら、また新しい会社を探せばいいと思います。

たくさんの企業があるので、絶対にあなた自身に合う会社が見つかるはずです。

3.転職活動は、ご縁とタイミング

これは、本当にこの通りだなと感じます。

転職活動をしている時期によって、企業が求人を出している職種、ポジション、など様々です。

「ここの会社に行きたい!」

と転職前から考えていても、そこの会社が求人を出していなかったから選考へと進むことができません。

選考に進めたとしても、自分よりも早く他で内定者が出て、募集人数の枠が埋まってしまった場合は、残念ながら選考落選になってしまいます。

自分だけのタイミングだけでなく、企業側のタイミングもあるので、転職できるかできないかは、ご縁とタイミングだなと思います。

最後に

転職活動で感じたことは、色々とありますが、悔いのないように最後までポジティブいくことが転職活動成功への道かと思います。

最後まで頑張っていきましょう!





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