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【6分の1】

おはようございます。

テルノシンです。

約2,190人が住む東京の離島で、商工会の職員をしながら、ローカル活動をしたり、東京の島々をつなぐ活動をしたり、素朴でも愉しい人生を過ごすため、毎日を暮らしの中で想ったことなどを綴っています。

今日もワタシのnoteを開いてくれて、ありがとうございます。

6日前の投稿から少しお休みしてみたら、あっという間に1周間。

この6月の6日間も感動的なこともあったので、自分 アウトプット用に振り返りってみます。

あまり溜め込むのも身体に良くないですね。笑

6月9日は、新島ミライプロジェクトの文脈で、新島高校の1.2年生(20名)に向けて、5.6時間目の枠をいただき、ロックな授業を行ってみました。

batch_DSC06910のコピー

これで、プロジェクトの中で一つに目標にしていた、小学校〜中学校〜高校と、新島&式根島にある学校で授業を通して、取り組みの意図を伝えることが出来ました。

特に高校での授業は、5時間目に全体的なお話

「なぜこの取組をしているのか?」

という背景を伝え、6時間目では

「さらに広げていくために、いまワタシたちが悩んでいることを一緒に考えて欲しい」

と、共犯者(笑)となり、アイデア出しのグループワーク。

batch_DSC06933のコピー

最初は慣れない様子の付箋を使ったワークも、ホワイトボードへ貼りにきたりと身体を動かすことで、頭の中もほぐれてきたのか、素晴らしいアイデアの種が出てきてビックリ!

いまの高校生は割と静かな印象を持っていたのですが、実は熱い想い「情熱」を感じました。

今回、この学校訪問プロジェクトに当初から参加してくれた、三宅島の仲間(通称:島ゴリラ)が授業実施後に速攻ーでアンケートを作成。

スマホで出来るフォームなので、20名中、13名からの回答が素晴らしく、本当に嬉しくなりました。

今週中に校長にも提出しちゃいましょう!笑

さてさて、そんなこんなで、まだ6日間のうち1日しかアウトプットしていないのですが、、

これから船で移動なので、続きはまたにしておきます。

ちなみに昨晩、2年ぶり位に式根島にお泊り。

地元の青年団と深夜の針がてっぺんまで達してしまうほど、久しぶりの懇親会となりましたとさ。

おしまい。


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