体内時計リセット実験

夜にすっと眠れて、朝快適に起きれるという人は、めちゃくちゃ幸せです。私はそういうことが起こる日数が少なくて、いつも睡眠に悩みを抱えています。

というわけで、これを改善してみようという企画です。

なぜ睡眠が上手くいかないのかと言えば、体内時計がくるっているからだと思われます。

元々夜型というか、夜のほうが物事がはかどるみたいなタイプなので、どうしてもスマホとかPCとかを夜まで見てしまい、眠りを遠ざけている感じがあります。

結果、体内時計がおかしくなって、夜に眠れない→日中睡魔→寝ちゃう→ますます夜眠れない→一睡もできない日が来るみたいな地獄ループにはまるのです。

では、体内時計はどうやったらリセットできるのか。

知っている人も多いかもしれませんが、体内時計をリセットするのに有効なのは朝起きたら太陽の光を見ることです。

これは太陽の光を浴びることで、脳内で出るメラトニンという眠気を誘うホルモンの分泌が止まり、脳が「ここからが朝やで!」と判断するためです。これをよく「体内時計のリセット」と呼んでいます。

そして、体内時計は優秀なので、日光を浴びてから14~16時間後にメラトニンの分泌が増えて、眠くなるのです。

日光を浴びる時間は、15~30分くらいってところでしょうか。記事等によって時間が違うので、まあ適当にいい感じのところを採用しています(笑)

というわけで、今日それをやってみたわけです。

起きたのが6時ごろだったんですが、何だかんだゴロゴロしたり、ご飯食べたりしていたので、日光浴し始めたのは8時ごろです。

計算上は、24時ごろに眠気が来るはず。

さて、どうなるかな?

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