もぉ〜、今やろうと思ってたのにぃ〜

これ、非常によくあるお話ですけど

子供サイドからすると

言い訳の場合もあるけれど

ホントにやろうと思ってる時に言われると

一気にやる気が削がれるやつですね

親サイドからすると

子供のために“良かれと思って“

つい、言ってしまうんですね

ここで一つ言っておきましょう

“良かれと思って“は良い結果につながらない

結局ね

大きなお世話ってやつなんですよ

子供の人生なんだから

親があーだこーだと口出さなきゃ良いのですよ

自分が成功するも失敗するも

すべて自分次第なのですから

何かアドバイスを求められたら

その時に初めて口を出しても良いのです

これ、データにも出てたはずですが

親が子供に勉強しろと言ってるケースの方が

何も言わない人より勉強できなくなるって

知ってました？

自由に伸び伸びとさせた方が

確実に成果出るんですよ

何も言わないからといって何もしないクズは

無理矢理やらせてもダメなんですから

やらないならもう仕方ないですよ

まともに人生を生き抜くようなライフハックを身につけさせた方が正解です

子供はあなたのいうことを聞くアンドロイドではないのです

言うことを忠実に聞いてくれるのは

アレクサくらいだと思ってください

子供との関係値が築けないのならば

自分は自分の人生を謳歌した方が良いのではないですか？

逆にその方が子供も親の生き方を見るので

自然に生きていくと思います

すべては自分のタイミングってことですな