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お散歩日記3.15

こんにちは。

最近本ばかり読んでいてあまり外に出ていないので、たまには写真でも撮りに行こうかなと思い立ち、一眼レフ片手にてくてくお散歩してきました!

私は主に徒歩での移動なので、写真を撮りに行く時は大抵近場です。
今日は、近所にある大公園に行ってきました。
ここは、小さな小川が流れていて本当にミニサイズですが滝なんかも流れている、
なかなか雰囲気のある公園です。近所なのに普段あまり訪れていなかったので、行ってみることにしました。

今日の空

なかなかのいいお天気です!こんな日は散歩に限ります。


新緑

新緑の季節とあって、辺り一面緑な感じでした。花はあまり見当たらず。
でも、新緑の季節って、何かが始まりそうな予感がして何だかウキウキします!


うっそうとした緑

天気はいいのですが、あたりはひんやりとしていて、正直何か出るんじゃないかと思うぐらい怖いスポットでした。歴史ある場所なので、何かを感じたのかもしれません。


シーサーが迎える橋

シーサーが正面にある橋。ここも、午前中とはいえ何だか少し怖い、、
さすがにこの先に行く勇気はありませんでした。


道端の花

道端に、小さい花が咲いていました。朝露を受けてキラキラ光っています。
何だかちょっと癒された気分。少し気分も落ち着いてきました。

生命力のある木

沖縄の樹木って、本当に生命力に溢れています!
この木にもすごいパワーを感じました!!

まだまだ公園には先のエリアがあるのですが、怖くてもうこれ以上は無理と思ったので、今回はこれで帰ることにしました。

なかなかいい気晴らしになりました。
私は普段、本やCDを大量に買い込んで読み漁り、聞き漁りの毎日でしたが、
たまにはこんな風にふらっと外に出て自然を感じてみるのもいいもんだなと思いました。

そして、今回の散歩は自然の楽しさだけでなく怖さも味わえた点もある意味よかったです。畏敬の念と言ったら大げさですが、自然はやっぱり甘くみるものではないと思っています。遠くで眺める分には綺麗で済みますが、近くで見てみるとやたらと大きな蜘蛛の巣があったり、今にも落石しそうな断崖があったりと、自然は思っている以上にハードです。

でも、だからこそ私も含めて人は自然に憧れるのかなとも思います。
ネットやゲーム、SNSなどバーチャルな世界に慣れっこになってしまうと、リアルな世界での痛みみたいなものに鈍感になってしまいます。
自然に触れると、野生の勘みたいなものが研ぎ澄まされる感覚があります。
これって、情報過多の時代だからこそ大事なんじゃないかな。

そんなことを考えながらのお散歩でした。


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