こんにちは、とめごろーです。最近、週に1回はカレーうどんを食べている感じです。急に記憶がよみがえりましたが、中学生の頃、母親が働いていたので、土曜日のお昼は出前のカレーうどんを毎週食べていたのを思い出しましてしました。吉本新喜劇を見ながら『トラディッショナルな関西風カレーうどん』を食べていました。懐かしいことを思い出してしまったなあ。今でも、この思い出いっぱいのカレーうどんが食べたいです。

今日は、JR尼崎駅の南口側から徒歩3分くらい、ちょっと探しにくい場所にありますが、駅からはそれほど遠くはありません。お店は、友人に「カレーうどんの美味しいお店」と紹介してもらった「吉野」さんです。3軒くらい飲食店が並んでいる一角にありました。

少し和風の小料理屋的な玄関で、夜はお酒を飲めるお店になっているようでした。メニューの構成も酒の肴という感じですし、お酒の種類も多くありました。そんな環境にもめげずにカレーうどん定食をお願いしました。

さて、肝心のカレーうどんですが、ネギ、肉、玉ねぎがたっぷり入っていて、出汁がほどよく効いた関西風のカレーうどんです。でも、とろみがないカレースープになっていました。とろみがあるスープが多い中、これはこれで一つの主張なんでしょうか。。また、麺が手打ちなんですが、腰が強すぎることなく、邪魔しないバランスがいい麺でした。他のうどんでも、きっとおいしいです。ちなみに紹介してくれた友人はこのお店の肉うどんと巻きずしが好きみたいです。。。今度は巻きずしを食べてみよう！

お店のおじさんも、とても愛想がよくて親切でした。うーん、美味かった～！今度は別のうどんを食べてみたい。たぶん、他のうどんも美味しいと思います。あっ、巻きずしもね・・・

最後までお読みいただきありがとうございました。