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104時間絶食した後に食べたら不味いものトップ1

こんにちは!にっしーだよ。

今年の3月の初旬か中旬(ないしは下旬)に、僕が急性虫垂炎(盲腸)で入院していたことは記憶に新しいかと思われます。
で、入院中、特に胃腸系の病気だと患者は『絶食』という苦行を強いられることになります。これがべらぼうに辛くて僕の場合は104時間(4日と8時間)食事を絶ち、一袋86kcalの点滴で生きていくハメになりました。

それで絶食というのは辛ければ辛いほど、終わった時の感動もひとしおとされてますよね。例えば、嫌いだった食べ物を食べられるようになっただとか、いつもより味わい深く感じられたとか。

でも現実は得てして残酷そのもので、いくら食事を抜いたって不味いものは不味いまんまなのです。なので今日は僕が入院中、絶食明けに食べてクソ不味かったものをランキング形式でひとつ紹介しようと思います。それでは行きましょう!!

と、第1位発表の前に

1位を発表する前に脇道にはなってしまいますが、皆さんは病院食というものにどういったイメージを抱いてますか?
よく聞くのは「味が薄い」とか「量が少ない」とか「やたら液状」などでしょうか。

悲しいことにこれは全て事実です。僕が入院してた病院がそうだっただけの可能性もありますが、まず味は薄いです。これは事実。

次に量も少ないです、でもこれはあまり影響ありません。たぶん絶食すると胃が収縮して食べられる量が減るので、逆に満腹になります。なので、胃が収縮しきってブラックホールになったとかじゃなければそんなに辛くないです。

3つ目にやたら液状です、入院中の献立にとろろ+おかゆっていう日がありました。調味料も特になかったので(涙を流す手段はあったが)、辛かったです。

以上より、入院はしないに限ります。しかしそれでも入院してしまったという場合、警告の意を込めて注意すべきメニューを書き記しておきます。

第1位に選ばれたものとは!?

それでは発表します。僕が絶食明けに食べて不味かったもの第1位とは………



シチューとおかゆ!!!!


「えっ!?」



「僕らがですか!?」



「「僕らがですか〜〜〜〜〜!?!?!?!?」」

理由

シチューが水っぽくなって最悪。あとスープカレーはあるけど、スープシチューはないから。しかもスープカレーはスープカレーで、なんか外れ扱いされてるから。

話は逸れますが、仏教の祖であるガウダマ・シッダールタ(釈迦、ブッダ)は6年に及ぶ苦行の末、生死を彷徨う事態になりスジャータという女性から乳がゆを恵んでもらい、その後悟りを開いたとされていますが逸れた話だけあってこれはあんまり関係なかったです。

ちなみに

これは決して僕が入院してた病院の飯が不味いということではなく、シチューとおかゆの食い合わせがあまりに悪いという話です。
でもシチューと普通のお米で賛否両論が湧く時代なのに、何故一緒に出したんだろうという疑問はあります。

結論 入院はするな

健康に気を遣おう。それだけ。

終わり。

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