少子化問題を解決するためには

サヨクさんは「自分たちが差別と思えば差別。左翼が差別してもそれは差別扱いするのはおかしい。なぜならサヨクの差別は正義だからだ」という理論を駆使するわけである。

フェミニストさんもシングルマザーさんも同じ理論を駆使するので悪いのは常に夫、男ということになる。なので仮に男が女性に向かって何か言うとそれは許されない差別、DVになるが、女性が男を刺殺したとしても当然それは男が悪かったからということで免罪されるべきだということは最初から言うまでもないわけである。

そういうわけであるから、シンママさんの謎のカルタも同じことである。全て悪いのは男。かわいそうなシンママさんに男は謝罪も賠償を永久に続けなければならないということである。

これは在日コリアンが日本人に対して言ってきたことと同じである。ただ、悪い夫には家族はない。家族は母子であって男は孤独に死ぬべき。地獄の業火に焼かれようとどうでもいいが金だけ出せ。こういうことであるので、子孫はないから子々孫々賠償金を払い続けよというのは無理である。

まあいうと、シングルマザーさんやフェミニストさんのいうことを聞いていると男は素直に女性様の奴隷として惨めな人生を送り、その奴隷が献上するお金で女性様が優雅な生活を送るという当然の帰結になる。

結局はそこがゴールになるわけなのでそんな女性とは結婚しない方が男の幸せになることは言うまでもない。フェミニストの女性はむしろ結婚とか子育てのような負担は負わずにひたすら模範的な労働戦士として死ぬまで働き続けるべきなのである。そんな人たち、女性たちが結婚しようと言うことが最初から間違っている。

チャウシェスクの帝国では同じような方針を堅持した結果子供達が愛情遮断症候群で成長障害を来したわけである。そういう不幸は子供にとっても望ましいものではない。自立したフェミの女性は男性と結婚するなどという無謀は理性で抑制してひたすら働いて働いて男がそうであるように濡れ落ち葉のように落ちて死んでゆくべきなのである。

男たちはそういうフェミさんがいくら美人でも結婚しようなどという無謀はやめて家庭的な女性を結婚相手として選ぶべきなのである。そうした方がコンフリクトは起こりにくくなる。政府も少子化対策としてはそういうフェミニストには家庭ではなく仕事を与えるべきであり、専業主婦になりたいという家庭的な女性をこそ支援して夫と幸せな家庭をつくり、安心して子育てができるようにすべきだろう。一方で進歩的な労働戦士としての女性たちには男性と同一条件で働いてもらう、つまり同一労働同一賃金を厳密に守るようにすべきである。

そういう進歩的な労働戦士の女性にも妊娠出産する権利はあるよ。けれども結婚はしない方がいい。むしろ、パートナーの専業主夫が欲しいというならば雇用契約を結ぶべきである。精子はきちんと専業主夫から購入すれば問題は少ない。未婚であれば親権は自動的に母親単独親権になるので離婚時の親権争いも最初から発生しないのである。そういう女性から生まれた子供は幸せかどうかはわからないが、労働戦士であったとしても母親であることは間違いないので、夫などには頼らずに自立した一人の女性として親業を務め、子供を立派に育てれば良いのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?