女性には名前がある。

この記事のいいところは、女性はソヒとかきちんと名前のついた人間として描かれていることだろう。

男の子がホームの工事の事故で亡くなったとしてもその名前が上がることはない。男には価値がないので名前など不要であるわけである。死んだとしても当然のこととして瞬時に忘れ去られるのがジェンダー平等な世の中ということになる。

男は無意味な存在として、単に刺身のツマほどの価値すらないというのが正常な世界ということであろう。そういう世界で男に生まれることは悲惨というしかない。

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