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おうち教育実践記 学校の準備編

新一年生の覚える量の多さ

この度、息子が新一年生になりました。やっと小学生の保護者の仲間入りです。みなさま、よろしくお願いします。

さて、新一年生は初めてがいっぱい。今から息子(新一年生)が覚えなきゃいけないことを列挙します。
私が住んでいる学校は分団登校があるため、まず班の人たちと集合場所を覚えます。そして、通学路。どこを通って学校に行くのか。そして、教室に入った後の動き。ランドセルからものを出して、ランドセルをロッカーに入れる。その後すわって待つそうです。

私は小学校担任11年やりましたが、実は1年生の担任をしたことがありません笑
だから、一年生が何をするのかは完全には把握していません。いつも息子に聞いてばかりです笑

そして、毎日少しずつ学校のルールや名称も覚えるそうです。この記事を書いている日は、運動場の遊具の遊び方を習ったそうです。「明日から遊具で遊べる!」と張り切ってました。

当然同じクラスの友達の名前も覚えます。新しい人を20人以上も覚えます。大人なら余裕でパンクしますね笑

一時に一事

新しいことはたくさんありますが、おうちでもやってほしいことありますよね。今日の本題はここです。子どもにやってほしいことは、次の日の学校の準備です。

さて、それをどのように子どもに指示しますか?もうすでに2年生以上のお子さんをおもちの方はどのようにしましたか。

私のやったことを紹介します。もしよければ参考にしてください。
子どもに指示をするときには、「一時に一事」を徹底するとよいです。これは教師の指示の技術でもあるので、若手教員必見です笑

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渦プロジェクト

元小学校教員の私が我が子を無理なく優しく成長させている記事です。子育て・育児の参考にしてください。

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