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【ルノルマンカード】7月生まれの人の11月の運勢

 日差しだけを見てると、暖かそうなのに、やはり外気はひんやりとして秋の空気になっていますよね。

 見上げると、いつの間にか入道雲ではなく鱗雲になっています。

 少し前まで、大きな入道雲を見つけて、子供が教えてくれたりしていたのに、ふと気づくと秋が深まっていく雰囲気を漂わせていますね。

 10月生まれから始まり、やっと7月生まれまで来ました。


 使用しているのは、ブルーオウルというルノルマンカードです。

10 鎌  30 百合  11 鞭

 厳しい一か月になるかもしれないですね。

 頑張れば頑張るほど成果が出るのですが、疲労感が半端なかったり、疲れすぎて判断能力が低下して、二度手間になることが起こったりしそうです。
 四苦八苦しながらも、相応の成果があがるので、満足感はあるでしょう。

 楽をすれば、楽をしたなりの物しか得られない、というのはあります。

 それを良しと出来ればいいのですが、気持ちとして、もっと頑張っておけばよかったなと後悔が生まれるので、頑張るしかないかという気持ちで物事に臨む方が良さそうです。

 断捨離をすると良い時期でもありますから、勿体ないという気持ちを割り切ってしまって、不要な物とどんどんと捨てていきましょう。

 さっぱりすることそのものが報酬にもなりますし、問題がなにかというのを明確に掴めるようになります。

 複雑に考えがちだったものをシンプルに感じ取れるようになるので、何がいけないのか、何が不要なのか、というのが見えてくるでしょう。

 また理不尽な要求を言ってくる人が現れた時に、きっぱりと断れるようになったり、断ることが出来ない場合でも、嫌な人だから離れてもいいんだという気持ちを持てるようになるでしょう。

 嫌な人でも、気持ちはあるのだから、嫌な気持ちにさせないように、という不要な気遣いばかりしていた人は、突然に視界が開けたような気持ちで距離を置けるようになるかと思います。

 うじうじして離れることが出来なかったけど、離れることによって相手の理不尽さに気づかされるでしょう。

 我慢しすぎていたことや、しがらみに捕らわれすぎていたこと、自分自身の首を絞めていただけだったのだなということが見えてきます。

 色んな人がいて、悪い部分良い部分、人それぞれ持っているからこそ、良い部分を見ていかないと。

 それは素敵な考えなのですが、あなたが一手に引き受けなければいけないことではありません。

 相容れぬ人とは、距離を取るのが、今のあなたにとって必要なことなのでしょう。

 しっかりと見極めていくことも必要でしょうが、その時の感覚でなんかしんどいな、嫌だなと思ったら、一歩引いてみることも大事ですよ。
 相手との関係性を断ち切るのではなく、冷静になってみるというのが必要なのでしょう。

 適正な距離などが見えてくると思うので、無理をせずに、お過ごしください。


 楽をするのは、手を抜いていると考えがちかもしれないですね。

 自分自身に余裕がないと、優しくできないこともあるでしょう。

 常に全力疾走は出来ませんから、ある程度の楽を取るのは悪いことではありません。

 目一杯動いた後は、ちゃんと休みを取る。

 この休むところも、手を抜かずに丁寧にを心掛けると、視野が狭まって考えが凝り固まるのを回避できるかと思います。

 これから寒くなっていくので、がちがちにならないように、お過ごしください。

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