気まま屋・澪
架空の占い師が語る、ルノルマンカード。 占い師の元に訪れた弟子希望者に、一枚ずつ教えていきます。
占いに使う、ルノルマンカードの記事だけをまとめています。 色々なことを占っています。
現役の占い師が、カードリーディングのヒントなどをお伝えしてきます。 オラクルカード、タロットカード、ルノルマンカード、その他、手持ちのカードの中から、ランダムにご紹介していきます。
自分のページを振り返ってみると、己が統一感の無さ。 これぞ私という感じではあるのですが、占い師と言っている割にはそういう記事が少ないし 京都の散歩の記事が多めだし、なんか育児やら内面の吐露やら、雑多という印象が否めない。 占い師と銘打っているのだから、そういう記事を求めている人が多いのかどうなのか。 目に留めてもらえるほどの文を書けているわけでもないし、自惚れるなよという気持ちもあったり。 ただ、占い師という限りは、今までの占い師としての簡単な自己紹介もあったほ
シンギングボールをクルクルしました
最近のお気に入りです。 作家さんから、どんどん広めていってくださいとのお言葉をいただきました。 とっても素敵なルノルマンカードですよ♪
京都の市バスの一日乗車券の廃止。 住んでる人は、観光客の多い場所に行かないわけではない。 市バスの中でご高齢の人が家に帰るだけなのに人が多すぎて、三本バスを逃したと言っていた。 そこに住む人の呟きは、印象に残っている。
新年早々、ノートパソコンのバッテーリーが0に… ちょっと? いや、充電器、充電器、ささってるやん。 なんでやねん… もうひとつの充電器をさす。 沈黙 さっきまで、順調に充電中って、アイコンでてたやん。 家事をやっている間に、私のノートパソコンは、ひっそりと冬眠してしまいました。 長男のパソコンとは規格が違うとかで、充電器を借りる事ならず。 家事が終わったら、仕事するつもりだったんだけど、どーするよこれ?? いや、まだ時間はある、慌てるな!
少し用事があって、百貨店に行った時のこと。 催事場に、大量に並んでいる粘土細工が目に入った。 その量が凄くて、吸い寄せられるように立ち寄ると、微妙な物からハイクオリティな物まで、ジャンルもファンタジーから、赤鬼青鬼、ひょっとこみたいなものまである。 情報量が爆発している感じ。 その中でひと際目だっていたのが、フクロウの置物だった。 他のを見比べても、段違いの出来栄え。 その近くに並んでいる蛙と比べたら、やっつけ仕事と、職人の本気くらいの差があった。 手に取っ
もうぼちぼち、新年を迎えようとしてますね。 京都の散策を楽しみながら、ふと思い立ち、京都検定を受けてみよう!となったのも 羨ましいとよく言われていたのに、何も知らないな。知っている方がより楽しくウロウロ出来るだろうなという気分になったからです。 トップ画像は、何度か足を運んだことのある「岡崎神社」です。 平安神宮から徒歩10分くらいの所にあります。 兎に角、うさぎ、うさぎ、うさぎだらけの神社なのですよね。 来年の干支でもありますから、参拝客が増えそうな予感です
すっかり京都散策の記事ばかり書く人のような感覚でいますが、実は占い師です。 ということで、世の中にはたくさんの凄い占い師さんがいるなかで、私の所にお声をかけてくださる人もいるわけです。 その中でも期間限定で、色んな所に出品しているのが「一年間のあなたの運勢」なのです。 お声をかけてくださった人だけの、おみくじのようなものでしょうか。 そんな感覚でカードを引いて、占わせていただいています。 今回は ◇全体的な運勢 ◇対人関係(恋愛なども含む) ◇仕事運 ◇健康
前日からどこに出かけようかと、子供たちと相談しつつ決まらないままに次の日の朝。 遠いとこだとバテるし、近くと言うと宇治か? 黄檗の萬福寺も気になるところだけど、最近は次男が寺社仏閣を拒否気味。 という事で、宇治は宇治でも、駅から徒歩すぐの茶づなに行ってきました。 目的は歩くことと、そこで何かを食べること。 あと、ミュージアムも行けたらいいな。 時間があれば、今回こそ平等院鳳凰堂に入ってみたい。 そう考えながら京阪本線に向かい、中書島駅で宇治線に乗り換えます。
急に思い立ち、出町柳(でまちやなぎ)に行くぞー! 常にそんな感じで、京阪電車に乗り、乗ってから行き先を決めることもあるのですが 出町柳は終点なので、何も考えずに乗ると、大体祇園四条駅で降りてしまいます。 急ではあるものの、出町柳まで下車しない覚悟を持って、終点まで揺られます。 駅の構内に飾られている絵が、いかにもな感じです。 駅から地上に出ると、見えてくるのが鴨川デルタ。 案外人も少なくて、静かで穏やかな雰囲気があります。 ここからどこに行くかというと、ま
昨夜、久しぶりにテレビを見て、ロザンの宇治原さんを見た。 クイズ番組って面白い。 先日書いた、石清水八幡宮も出てきて楽しかった。
大阪に住んでいた頃に、小学校の遠足で石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に訪れたことがあった。 ある日、父が、石清水八幡宮の近くに引っ越すと言って、あれよあれよという間に京都に住むことになりました。 何かと縁がある石清水八幡宮の事も少し書いてみようと思います。 京阪本線の石清水八幡宮駅 京都駅からだと、近鉄京都線(橿原神宮前行)に乗って、丹波橋駅で京阪本線に乗り換えになります。 近鉄の丹波橋駅から、京阪の丹波橋駅は連絡通路があるので、少し歩きますが屋内なので移
宇治は好きで、何度も足を運んでいます。 源氏ミュージアムで焚かれているお香が気に入って、お香を買いによく通っていた時期がありました。 今は、子供の喘息などで、お香を焚かなくなりましたけれども 詳しくはないけど、昔から、割と身近な場所でした。 京阪本線の中書島から、宇治線に乗り換えて終点が宇治駅。 この宇治駅なのですけど、面白いデザインをしてて、建築が好きな人が興味を持たれる場所でもあるらしいですね。 私は詳しくないのですけど、ちょっと検索すると沢山出てきました
遠くに祭囃子、参道に並んだ提灯と屋台。 俺は、薄暗い杜の中にいた。 頭がぼうっとして、何も思い出せない。 「兄ちゃん、どないしたんや。」 不意に背後から声をかけられ、心臓が飛び上がる。 振り返ると、そこにぽつんと屋台があった。 25歳くらいの派手な格好をした、愛想の良い男が店番らしい。 看板は「思い出屋」とある。 「思い出屋って、何です?」 「そのまんまや、思い出を売り買いさせてもらってるんや。」 「…思い出を?どうやって?」 「やってみるか?」 男の笑みに薄