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塩辛いと聞いていたが…。台中 客家料理

2020年1月、コロナが始まったばからのころ、
私は父へ台湾周遊旅行をプレゼントした。
まだ、その頃はここまでコロナが流行るとは思っていなかった最初の時期。

台湾周遊旅行は、まず台北から高雄までゆっくり観光し、高雄から台北までは台湾新幹線で行き、最終日は台北観光をして日本の帰路につくという、そんな行程です。

今、父との思い出をまとめていて、台湾旅行からまとめだしたので、ここでは簡単に記事にしました。

羽田から台北まで行き、台北から台中まではツアーバスで行った。
初日はほとんど移動のみで、ホテルにチェックイン前に台中で客家料理をいただきました。

客家料理とは一体何なんだろう?台湾料理は甘い味付の料理が多いですが、それとはまた一風違う味付の客家料理は、山の幸を使った料理が多く、燻製や漬物・乾き物を使ったり、素朴な味付で酸っぱいものと塩辛いものが多いのが特徴らしい。

夕食は円卓で同じツアー客と一緒だったので、数枚しか料理が撮影できなかったが、客家料理が色々出された。
言われているよりは、全然塩辛くなく、現地添乗員の話では、最近は健康志向にもなってきているので、薄味になってきたとのこと。
確かに塩辛いというより薄味だったかも!?

何となく、これから食べる台中での食事は野菜が多かったように感じる。
画像のチマキはすごく美味しかった。

台湾周遊旅行(前半編)の動画をYouTubeに投稿しました。

是非ご視聴ください。

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