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古本屋計画(カフェ&古道具)

継続出来ることを前提に計画を勧めているから、開業できるのか?。という
レベルなんだけど、(わては、途中でやめたり、死んでもいいや。という過程を楽しむタイプです。)

時々、社会の変化で計画に思いつくことを記録しておこうと思っている。
本屋の廃業が相次いでいるが、人口減少期なんだからホント店や企業の数は
減っていくんだろうな。
その中では、個人で本屋やブックカフェ(雑貨&古着とかも兼ねる。)
をやる方は増えている。

わては、開業後どうなっているか?。が気になって、一年後や半年後などに
本や雑誌に掲載された店舗を検索したりしている。
(今ならほとんどの店舗がネットにフェィスブックやXそしてインスタグラムなどを使って広告&集客している。)

ゆるくやっている店舗ややめたり、転居したり、ネット専門になったり
業態を少しづつ変えたりと千差万別である。

その中で、わては
ブックカフェタイプのひと箱古本個人販売(箱貸し)を行いながら
自分の古本や雑誌、雑貨を売る。というタイプの古本屋を計画。

その中で、店舗がそこそこ広い(工場跡だから)ので
ふた部屋程度を造作し
そこのひと部屋を貸し部屋(店舗)にするつもりである。
この部屋は、時間貸しでほぼ無料とし
(出来れば、カフェを利用してもらう条件で珈琲一杯程度(400円)
で無料で1時間ー半日利用出来れば利用するほうも利はあると思っている。)
人を寄せるという場所の構築を考えている。
(想定、塾(不登校指導とかパソコンとか、今はいろんな形態の塾が
出来ている。)や理髪美容店(鏡や水回りや椅子などは設置可能しておけ
るので、例えば実店舗前の実験的な店舗として、美容師独立補助的な
利用や産休等の美容室店員のアルバイト的な利用を想定。)
物販(支店や実店舗を増やすみたいな考え(販売地域を広げる可能性の
ひとつとして。)これは、砥部の器とか野村の絹製品とか久万の木工製品
四国中央の紙製品や松山の伊予がすりとかを想定。


もうひと部屋は、
例えば、愛媛なら南予や中予の実店舗やネットサイトを運営している
人に期間限定で場所貸しし販売のパーセンテージで売上の一部を
貸し店舗料として受け取るやり方をとりたい。
こちらは、画廊や展示会や個人の展覧会利用を考えている。

実店舗を持っていても集客はその地域やネットに限られるが
そこを店舗利用料が安価な他地域(他地域といっても
車で1時間−2時間レベルの地方で言うと県の天気予報別地域
での距離感の距離)
で支店、別店として毎週曜日指定とか、期間指定、時間指定で
店舗開店していれば集客や販売も可能性が高くなるのでないだろうか。

わてとしても集客としての利用が高くなるので
そこは、ウィンウィンの関係性が出来ると思っている。

工場跡で住居隣接だから、固定資産税は住んでいる限りかかるんだし
広さがあるんだから、そこはどう利用するかで、0から1か2と
額や数値は少なくても(集客数や売上)上がるんだから
やってみる価値は多いにあると思っている。

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