わてが考えている古本屋&古道具屋

わてが今進めている古本屋計画(古道具屋)は、この投稿の3のシェア型商店なんだけど
「本棚一個を個人が月何千円か払って棚主になって、みんなでシェアしながら本屋さんをやるしくみです。」
これの半分、わて個人経営+シェア型というシステムを考えている。
売り場の停滞に関しては、わて個人が運営主体的に動くことを考えている。
例えば
1,停滞している本や売れない雑誌等の循環をひと箱古本市の開催や
分室とかフリーマーケットへの移動本屋出店などで、本の停滞を流動性を上げて防ぐ手段。
2,同じ県で商圏地域が違う本屋や古本屋と連携して、その本屋(古本屋)の停滞在庫をわての店舗の一部で販売(入れ替えは数ヶ月ー半年単位)
売上の%を手数料として頂く。
3,バーコードシステムもいい。(持ち込みシェアの人の本をバーコードで管理一定の期間後シェア(箱単位)箱から分類本棚への移行にて流動性を上げる。)野菜産直広場の管理手法を取り入れる。
同類の本が持ち込まれたら、先の持ち込み本より高い値段をつける。

カフェの運営とか観葉植物のリースや販売とか、古道具や雑貨(陶器や服や時計等)の販売の主体はわて側。(また、古雑誌に関しても主体はわて。)

シェアの箱単位のシェア部分の本や月の会費に含まれるシェア側(個人)の
イベント(平台販売や雑貨等を含めた販売日を持てる権利)は、シェアする人の範囲。

ひと箱シェアから分類本棚への移行時の価格改定はシェアする人側の判断
(ただ、その時点から売れた時%で運営側も利益分配を受ける。)とか
そして、モニターを使った遠隔からの著作者との対談とか(他の古本屋のイベントとの連携)いろいろアクションはわてが主体に考える。

最低でも20人程度で月1,500円位(出来れば1,000円)で固定費30,000を確保したい。(これが出来るのも、わての工場跡倉庫を利用するという居住隣接店舗だから出来ること。)継続出来るシステムと費用を賄えるシステムの構築を考えたい。

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