NOKA

CAMESカウンセラー。ライター。本と空と人が好き。やりたいことを全部やって自由に生き…

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CAMESカウンセラー。ライター。本と空と人が好き。やりたいことを全部やって自由に生きたいなぁと思う今日この頃。お互いに与え合える優しい世界になったらいいなぁ。

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泣きたいのに泣けずにいる、強い自分であろうとする愛しい人達へ

「あの人は強い人だから大丈夫」 そんな言葉を聞く度に、「本当にそうなのかな?本当はがんばって強い自分であろうとしているんじゃないのかな?」と勝手に心配になってしまうことがあります。 「心の強い人」 そもそもこの性質は生まれつき持っているものなのでしょうか? 私の考えた答えは「NO」です。 自分の弱さを知っている人達だからこそ、弱い自分が嫌で強くなりたくて、誰かを守ってあげたくて支えてあげたくて、その為には「強い自分」にならないといけないと思って、頑張って誰かの前では

    • 「自分を一番大切にする時間」を作って、いらない悩みを手放そう

      今日という一日のうち、自分の抱く感情はどんな気持ちが一番多いですか? ワクワク? ドキドキ? 怒り? 嫉妬? 好き? 嫌い? つまらない? 楽しい? どれも大切な感情だけど、できれば「自分の中の嫌な感情を持つ時間」を減らして、「楽しい!好き!」って思える時間を増やせたら、もっと楽しく自分の人生を歩いていけそうな気がする。 その為にはどうしたらいいのか。 答えは簡単です。「やりたくないことはやらなければいい」んです。 しかし、そんなことはみんな分かってる

      • 勇気を持って「夢のとなり」を歩こう

        「夢」って一体何なんだろうってずっと考えてた。 夢って大人になればなるほど見れなくなってくっていうけど、なんでだろう? そもそも夢って一体何なのか? 「夢」って聞いたときに何を思い浮かべる? 夢=叶うもの? 夢=叶わないもの? 夢=ふわふわしてカタチのないもの? 夢=幼い子供のもの? 夢=目標? それとも夢を叶えることは難しいって思う人なら、 夢=努力だったりするのかな? 私にとって夢とは「理想の自分」なのだと思う。 こんなことしたい、あんな仕事だった

        • 「人を包み込むこの世界の美しさを愛したい」そんな風に想っているあなたへ。

          拝啓 親愛なる写真家さんへ 写真家さん。あなたはいつも格好良くてスマートで前向きで。 悩んでいる姿や弱みををあまり人には見せないあなたの葛藤をそっと教えてくれてありがとう。 今でこそ有名になってきているあなただけど、ここまでくる道のりはワクワクやドキドキがたくさん詰まったまるでびっくり箱みたいな毎日だったね。もちろん楽しいものではあったけど、その箱の中には悩んで、藻掻いて、それでも逃げずに自分と向き合って前に進んできたあなたの日々もいっぱい詰まってる。 今日はそんなあなた

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        泣きたいのに泣けずにいる、強い自分であろうとする愛しい人達へ

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          「はたらくこと」は、たくさんの「ありがとう」をもらえること。

          「あなたはなぜ働いているのですか?」 「働くのが好きだからです」 「なぜ働くことが好きなのですか?」 「それは自分が働くことで周りの人の助けになるからです。自分の周りにいる好きな人たちが喜んでくれると嬉しいし、相手を笑顔にしたいからです」 …もしも誰かに「なぜあなたは働いているのか?」と尋ねられたらきっと私はこう答えると思います。 これは紛れもなく本心でもあり、しかし本心にしてはまだ足りないことがある。 それは「相手を笑顔にすることで自分自身を認めることができるか

          「はたらくこと」は、たくさんの「ありがとう」をもらえること。

          自分の中にあるたくさんの想いたちを、うまく伝えられないあなたへ

          今まで生きてきた中で相手にどれだけの気持ちを伝えてきたのだろう。 どれだけの気持ちを相手から受け取ってきたのだろう。 「自分の気持ちを相手に伝える」 これは簡単なことのようで、案外むずかしいことなのだと最近気が付きました。 自分の気持ちを伝えるにはまず、伝えたい自分の気持ちを心の中から探し出して、相手にちゃんと伝わるようにどんな言葉を使おうかと選んで、最後に自分の言葉を紡いで相手に伝える。 そうやってやっとカタチにできた自分の想いを持って「よし、ちゃんと伝えるぞ!」

          自分の中にあるたくさんの想いたちを、うまく伝えられないあなたへ

          なんでもない日を、幸せな1日に変える魔法を使えるのは自分自身

          朝、自然と目が覚めた。 何時だろうか、まだ目は開けないまま、寒い外とは別世界の暖かい布団の中で考える。 昨日甘く閉めてしまっていたカーテンの隙間から朝日が少し漏れ差しているのが頬に当たって、また新しい「今日」が始まったことを告げている。 よし、意を決して時計を見た。 7時半。 休みの日にしては早い。 さて、今日はどんな1日にしようか。 休日の醍醐味、このままもう一度全てから守られてるような別世界の暖かい布団の中で夢の中に微睡もうか。 それともこんなに自然と気持

          なんでもない日を、幸せな1日に変える魔法を使えるのは自分自身

          優しさは一度きりで終わるものではなく、繋いでいくもの

          「この人に優しくしてもらったから、この人が困っている時は次は自分が助けてあげたいな」 そんな風に思うこと、よくありますよね。 私も「誰かに優しくしてもらったら、その人に返す」そんな風に思っていました。 でもそれだと、その優しさは「その人と自分」だけで終わってしまうものになってしまいます。 先日、仕事で独立したばかりの友人が結構大きな仕事を依頼してくれた人から言われた言葉です。 仕事を依頼してくれた人に「なんで駆け出しのまだ技術も未熟な自分にこんな大きな仕事を任せてく

          優しさは一度きりで終わるものではなく、繋いでいくもの

          あなたのくれる優しさが、私を優しい人にする

          本屋さんでふと目にした一冊の本。 その本には偶然、普段から私が言っている言葉が書いてあった。 小さい頃から本が好きな私。 「いつか本をだせたらいいなぁ」なんて夢見がちなことを言っているのを知っているあなたが笑いながら私に言った。 「この作者の人と同じことを言ってるから、本当にいつか本を出せるかもよ?」って。 「ほんとだね。いつか出せるかも!」って私も笑いながら冗談で答えた。 それからふたりで「こうやったらいいんじゃないか」とか「こうしたら繋がれるんじゃないか」とか

          あなたのくれる優しさが、私を優しい人にする

          人の目を気にして生きるより、自分が生きたいように生きる方がよっぽど楽しい

          「人によく思われたい」 「できる人だと思われたい」 「好かれたい」 そんな「人からの評価」は、気にしないようにしてもなかなか無視することができないものです。 きっとみんな「周りの人からこう思われたい自分」を持っていて、周りからその評価をもらえないと「人から評価されない自分は価値がないんじゃないか」「ダメな人間なんじゃないか」なんて落ち込んだり悲しくなったりしてしまいます。 でも、その「人からの評価」ってそんなに絶対的なものですか? 何の基準でつけられてると思います

          人の目を気にして生きるより、自分が生きたいように生きる方がよっぽど楽しい

          新しい自分になりたいときは、今すぐできる所からほんの少しだけいつもの自分と変えてみる。

          「新しい自分になりたい」 「変わりたい」 そんな想いを持っている人は多いと思います。 しかし何をしたらいいか分からない、何から始めていいかわからない。 そんな風に考えているうちに忙しない日常に追われて「変わりたい」と思ったことすら忘れてしまう。 後回しになってしまう。 そしたらまた「いつもと変わらない明日」がやってくる。 その繰り返し。 でも、 「今すぐできることを、ほんの少しだけやってみる」 「いつもと違うことをちょっとだけやってみる」 そんな些細なこ

          新しい自分になりたいときは、今すぐできる所からほんの少しだけいつもの自分と変えてみる。

          「自分に似合うもの」を知っている人は美しい

          いつからだろう。 「自分」と「自分以外の人」が「本当に違う」ということにちゃんと気づくことができたのは。 あの子とは顔が違う。声も違う。 髪の長さも手の大きさも、得意なことも苦手なことも、好きな食べ物も嫌いな食べ物もみんな違う。 髪が短くてかわいいあの子に憧れて髪を切ってみたけれど自分には似合わなかった。 あの子に似合うピンクのスカートより、自分には水色のスカートの方がよく似合う。 どんなに羨ましくても私はあの子になれないし、あの子は私になれない。 人はみんな「

          「自分に似合うもの」を知っている人は美しい

          雨の音で目が覚めた日の過ごし方

          朝、雨の音で目が覚めた。 まだ薄暗い部屋の中で雨音だけが聞こえる。 起きようか、と体を起こしかけたその時、ふと今日は休日だったことに気がつき、もう一度ゆっくりと目を閉じた。 自分の中に雨の音がゆっくりと静かに響いている。 この感覚、なんだかすごく久しぶりな気がした。 思えばここしばらく、日々の時間に追われて雨の音をゆっくりと聴くなんてしてなかったなぁと、まだはっきりしていない頭でぼんやりと思った。 そういえば私は小さい頃から休みの日の雨降りが好きだった。 雨が降

          雨の音で目が覚めた日の過ごし方

          「ひとり」より「ふたり」で。あなたの背負ってる「荷物」を軽くするのは意外と簡単かもしれません。

          例えば あなたが今、重い荷物を持たないといけなくなったとしたら、その荷物は一人で頑張って持ちますか? それとも誰かに一緒に持ってもらいますか? この荷物が実際にある荷物で、ちゃんとみんなの目に「見えている」ものであるなら、きっと周りの人は自然とあなたに「大丈夫?一緒に持つよ?」って声をかけてくれると思います。 それくらい「人って優しいもの」だと思う。 ただ、厄介なのが実際の荷物ではない場合、 あなたが持っているその荷物は、「他の人の目には見えないもの」だということ

          「ひとり」より「ふたり」で。あなたの背負ってる「荷物」を軽くするのは意外と簡単かもしれません。

          「もう大人なんだから…」って、あなたはいつから思うようになりましたか?

          人はいつから「大人」になるのだろう。 そしていつまで「子供」でいさせてくれるのだろう。 私はキュンってなる漫画が好きです。 かわいい物も好きです。 がんばって背伸びして無理めな恋をしてる歌が好きです。 好きなのに この年齢でそんなこと言ったら変かな?とか、子供っぽくて恥ずかしいかな?とか一瞬思ってしまったりすることもあります。 でもそこで思いました。 「一体いつからが大人なんだ?」 「もう大人なんだからそんな夢みたいなこと言ってないで現実を見なよ」 「もう

          「もう大人なんだから…」って、あなたはいつから思うようになりましたか?

          その幸せって本当に「自分の幸せのカタチ」ですか?他人の幸せのカタチを生きていないですか?

          「結婚したら幸せ」 「出世したら幸せ」 「子供がいたら幸せ」 「お金持ちなら幸せ」 この世界にはたくさんの「幸せのカタチ」が溢れている。 それもそのはず、幸せって感じることなんて人それぞれ十人十色で人の数だけ「幸せのカタチ」はあるはずなのです。 でも人はなぜか、なりたい「自分の幸せのカタチ」があるはずなのに、他人の「結婚して○年?じゃあ早く子供ができればいいね~」とか「もう〇〇歳かぁ~早く出世するように頑張れ!」とか他人の常識や幸せのカタチを聞いて、いつの間にか「

          その幸せって本当に「自分の幸せのカタチ」ですか?他人の幸せのカタチを生きていないですか?