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取材や着目は有難く、道しるべになる

このエントリー「本:指導者、監督と言えば・・・」から続きで、日頃感じていることを、みなさんへの提案というか、こうであって欲しいなということを記してみます。

指導者本、監督本や記事は確かに豊富にはなってきていますが、まだまだトップクラスだけだったり、注目も同じようなところに集まります。もちろん、ライターさんや出版も"売れる"見込みが薄いのは困るでしょう。

しかし、例えばこれからスポーツに関わる学生さんや、スポーツが好きな方がブログネタに、あまり注目されていないクラスの指導者やチーム、選手を取材したり、取り上げてみては如何でしょうか?

誰しもがトップを目指せるわけでもなく、中位、下位の中でもそれぞれ一生懸命浮上しようと取り組んでいる人、チームもあります。

また、そういった記事が増えると、ファンも着目しやすいし、興味を持ってくれる人も増えるでしょう。益々スポーツは豊潤な方向に向かっていきます。

また、現場の指導者やスタッフ、選手にとっても他所の取り組みが記事などで沢山見れれば(フェイクは困りますが)大いに参考になっていきます。

実際に、海外のレポを日本語で書いてくれる紹介してくれる人が居るだけで、その人がプロならなおさら、アマでも"正確に"伝えてくれている場合は大いに参考になっています。

今は媒体も豊富ですし、無料に記事が公開出来たり、良いレポート、取材記事ならこのnoteでも有料販売も可能になっています。

プロもアマも本気でやれば面白いことが出来るし、プロに近づいていくことも可能です。良質なレポ、記事なら拡散されることも多いでしょう。対象チームがエゴサーチで取り上げてくれることも少なくない。

誰しもがチャンスがある時代。出来るなら、学生さんなら自分の大学チームの取材をしたりしてみて欲しい。大学って意外と全部知っているようで、たった4年間では全然知らないことだらけだったりする。

社会人なら地域や、縁のある、身近なところからでも如何でしょうか?

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