インプット過多の証拠!?
基本的には情報収集は能動的に、自分から取りに行きます。もちろん勝手にどんどん入ってくる方法もべースになるし、必要だけど。それだけでは足りない気がする。
タイムラインには「自動」で入ってくるけど、そもそもTLに流れてくる状態にするにはフォローしておく必要があるわけで。
ニュースや記事を読むのもそう。キャッチする為にもそこに設定しておかないと、一々アクセス、巡回しなければいけなくなる(スマートニュースが便利)
有名人はあんまりフォローしないで絞るらしい。キャッチしたい情報が大海に沈むからだって。確かにその一面もある。でも、ちょっと増えたくらいでは「大海に沈む」ほどではないと思う。
これはもちろん、あくまで私の感覚。それにインプット好きが大いに関係してそうだ。
フォローがあまりに少ない、100以下とかだと、むしろ情報収集に対する疑問が出てくる。基本的に固定していると、イツメンとつるんでいるだけで新しい出会いがないから、段々思考も発想も固定化していくような気がする。
常にベースとなる部分と、新規性を送り込んでいくのが良いと思う。
自分が捌ききれないから絞るではなく、捌くために何か工夫できないか?そういう考えもありでしょう。
ということで、基本的に私の場合は新規性が面白いからどんどんフォローして読んでいくし、twitterもフォロー比率が高い方だと思う。
実践
noteでもアウトプット重視型の人はフォロワーは多くてもフォローが少ないはず。フォローの方が多い人はインプット好きかもしれません。ツイッターも同じだけど、こちらはツイート数とフォロー数を見てみましょう。ツイート数が多いのに、フォロー数が少ないとどこから情報を仕入れているかが気になりますね。
本や雑誌だって、厳選したこの1冊を選ぶより、出来るだけ多くの紹介された本や、興味が湧いた本に手を伸ばしてみましょう。きっと今までとは違う自分に出会うし、変化していくと思います。
インプット好きがお勧めするインプット法です。お試しあれ!
いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。