「地に足がついた」言葉たち

多くの方が「地に足を着けて・・・」と言われたことがあると思います。ふわふわせずに、しっかりと大地に根を下ろすイメージで、と。一時期はこの言葉が「足かせ」のようなイメージで、それでは飛躍できない!革新は起こせない!なんて言われたこともありましたが。


実際はどうでしょう?

今はあんまりそんな話しは聞きません。もしかしたら私の周りだけということはないと思いますが、確実にそういった言説も出ていたと思います。

ただ、何をするにもよくよく考えてみると、大地は必要でしょう。飛躍するにしても「一旦踏み込んで、大地を蹴って飛び立つ必要」があるし、革新を起こすにしても全くゼロベースでやれることは少なく、やはり既存のものを着実に活用していくことが大抵だと思います。

地に足がつかないアイデアは、空理空論に成りやすいでしょうし、飛躍を期すにしても足掛かりもなく、ふわふわと飛んでいけるのでしょうか?


恐らく、難しいと思います。

大抵は、大抵の人にとっては「反重力」のようなイメージでいきなり大きく飛んだり移動したりは出来ないでしょう。

古くから使い古されたような言葉たちですが、やはり「一歩一歩」を大事に、「地に足をつけ」、「をしっかりと張り」、「栄養を与え/蓄え」「しっかり育み/準備しながら」「着実に」進んでいくことが大切でしょう。

自覚しようがしまいが言葉は大きな意味を持ち、自分の行動を規定する部分があります。普段何とはなしに使う言葉がどういったものかを考えてみましょう。


別に「現実主義者」というわけではないですが、あまりに「空理空論」の言葉が多い人にはやはり、「知に足」のような言葉を押し出したいですし、無謀ではなく、現実に即しながら投資や工夫、期間や作戦などを検討していきたい。

何時も大地にくっつきすぎて飛べないよ!と嘆くような人も居るかもしれませんが、その良さを再確認しつつ、どうやったら一歩一歩行けるかを、階段を利用して上ったりできないかを検討してみるのも一興ではないでしょうか?


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神屋伸行

詩/エッセイ/徒然 note

徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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