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敗退報告

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空元気を振り回している
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あえて

日々のライブで、ムキムキに仕上がっていく戦士たちのネタを横目で見させていただいて、勝手に痺れさせてもらっている。誰が行くのか(来るのか)本当に興味深い。嫌な響きになったら忍びないけれども、変な意味じゃなく、誰のことも応援してない。ただただ今年がどうなるのかということについてだけ、ひとえにワクワクしている。すっかりファンの目線に落ち着いてしまった。凪いでいる。

新しくどなたかと会い、敗退について驚

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キングオブコント準決勝

キングオブコント準決勝

敗退して、ダマを決め込む1週間の後、ナルゲキの舞台に映し出されたYouTube配信を袖から見たのをもって、いよいよ正式に敗退した。
録画した映像ではあるけれども、トッパレを見に来ていた満員のお客さんが息を呑む雰囲気は新鮮に張り詰めてて、進出した人に送られる拍手は新鮮に分厚かった。
拍手、ああなんと気持ち良いだろうと、おもしろコメディ一本道を歩んでいくには少々さもしい願望かもしれないが、やっぱりこの

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ツギクル芸人グランプリ2023

ツギクル芸人グランプリ、決勝で戦わせてもらった。
強者ばかりが集まる決勝メンバー、なんとAブロックにて3票も獲得することができた。さらに言うと、うち1票は一般審査員から得ることができた。
トップバッターから大変な盛り上がりだった。その盛り上がりを冷やすことなく、むしろ加速させるようなパフォーマンスを繰り広げることができた。一つ前のツンツクツン万博がかなりの大喝采を浴びているのを目の当たりにした後、

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恋のABC

ABCお笑いグランプリ、決勝進出が叶わずそこそこにしょんぼりした日を過ごした後、本日早朝にツギクル芸人グランプリの決勝進出が発表された。腑抜けた顔をしている暇はない。なにがなんでも、乗れる勢いには乗っていかねばならない。おセンチになる時間はあんまりない。全然ない。

ABCお笑いグランプリ、実に愛おしい大会だった。2017年に初めて最終予選に残してもらえて、大阪のお客さんに意外に暖かく受け入れても

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有楽町

R-1グランプリ2回戦でよしもと有楽町シアターに訪れた。
フットンダ予選会で来て、THE CONTEへの道でも来たから、この1か月で3度も足を踏み入れたことになる。種類の違う、そこそこにはヒリヒリする戦いを3度も繰り返し、そこそこには心身をすり減らしているから、苦手な印象を植え付けられていてもおかしくないんだけれども、実際のところは結構好きかもしれない。「結構好きかもしれない」なんていう、そんな偉

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総す括どん

総す括どん

すっかりお昼頃の発表と思い込んでいたものだから、結果を見て喜びそのまま街に繰り出すも良し、打ちひしがれて公園でうなだれるも良しと思って一日まるっとあらゆる予定を外していたけれども、実際の発表は19時とのことだった。一日まるっと気もそぞろにうだうだすることになった。
発表が出るまでトータルで体感20000歩ぐらい歩いて、カフェからカフェへと飛び回り4杯くらいコーヒーを飲んだ。予選最終日のFANY配信

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さようならの後も解けぬ魔法

ABCお笑いグランプリ、最終予選敗退の運びとなった。

とても悔しいけれども、本当に一切の文句もない。自分たちとしてはめちゃめちゃ出し切って、他の人たちと諸々比べた結果勝ち上がれなかったというだけだから、とても清々しい。めちゃめちゃ悔しいけれども、自分で思っていたよりは全然ドロドロした感覚がない。何の文句もない。ここに何かしら最終予選の手応えを書くことがなんかしらの文句と捉えられかねないのは本当に

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結婚式と準々決勝振り返り

ぬめっと敗退した後、さあリスタートを切るぞという中で最初にネタをやる機会となったのは、宇野家の晴れ舞台、双子の弟君(おとうとぎみ)の結婚式余興であった。
準々決勝を終え、気もそぞろにネタの準備をしたけれども、「双子」という強力なメインウエポンを振り回せば良い感じに盛り上げられるんじゃないかと思った。一度打ち合わせて、台本を仕上げて、当日ガストでもう一度打ち合わせて臨んだ。宇野の革靴がなぜか部分的に

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ABC負けちゃった

noteでもラジオでも、ボルテージを上げるような前フリを重ねに重ねて、パンッパンに期待感を膨らませてしまった手前、見るも無惨に負けでもしたらいよいよおかしくなっちゃうカモ、、、!?みたいな大きな不安もあったけれども、結局地味に敗れた上でそこそこに立ち直って楽しく過ごしている。

Aブロックを終えて、四暗刻くらい迫力のある審査結果を目の当たりにして頭が真っ白になりはしたけれども、お祭りの雰囲気でもっ

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ここで装備して行くかい?

ここで装備して行くかい?

R-1グランプリ、準々決勝で敗退の運びとなった。大方(僕)の予想を裏切ってここまで進んだこと自体は素直に喜ばしいと思う。めちゃめちゃ勝ち上がりたかったけれども、仕方ない。東京二日間の配信も視聴したけれどもちっとも不満はない。悔しい。ちっとも不満はない。

出番直後のリアルな手応えで言うと、上手にできているのかどうかもよく分からず、終わった直後は「埋もれたな」と思った。「周りの人たちに埋もれた、たぶ

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