3年前の自分の言葉に救われた
こんにちは。
普段は音声での投稿中心だけど、久々に文章での記事。
ゴールデンウィークも最終日。今感じていることをつらつらと。
連休に入る前。
目の前の仕事に追われ、焦り、色んなことがうまくいかずに頭を抱え、
なおかつ今後のキャリアも考えながら、悩み続ける毎日。
そんな中で連休に突入。
心と体を休め、ゆっくり考える時間があってよかった。
そして、過去の自分の言葉を残しておいてよかった。そう思えた。
連休中の過ごし方。
本でもゆっくり読むか。
読みたかった本や、過去に読んで心に残った本。
はっとするような気づきや、共感できる内容もある。
でも、どうもしっくりこない。
ひとり旅でもしてみるか。
千葉の最東端、銚子市の犬吠埼まで行って海を見てきた。
景色に感動したし、のんびり気分転換になる。
でも、どこか心から楽しめていない自分もいる。
自分の好きなことをしているはずなのに、どこか悶々としている。
そう思いながら、ふと自分の過去を振り返ろうと、noteに残していた音声での日記や記事を聞き返してみた。
こんなに自分の声が残っていたのか。
「内省」が自分の特性だと言われていたけど、こうみると納得する。
2020年から約2年間、毎日の音声日記を続けていた。
テーマは「わくわくしながら仕事をする」
仕事を通じて得た学びや、日々の生活の中で仕事に活かせそうなこと。
自分はどういう時に、楽しいとかわくわくといった感情を抱くのか。
気づきの毎日というわけではなく、日常の些細な出来事も含めてですが。
でも、年間365日、毎日欠かさずに続けていたことは誇りに思える。
【音声日記のまとめ記事:1か月ごとに振り返っていました】
毎日の音声日記を続けながら、こんなテーマでも発信していた。
【自分力を上げて現状打破】
自分の理想の状態は、わくわくしながら仕事を続けること。
でも、いつも理想通りの状態ではない。現実にモヤモヤすることもある。
それは、周囲との人間関係や職場環境によるものかもしれない。
もしかしたら、自信がない、やりたいことがわからない、といった内側にある何かから来るかもしれない。
ただ、どういう理由であれ、現状打破できる力が人には必ずある。
そういうメッセージを届けたくて、発信していました。
頑張っている誰かに届くといいなと思いながら。
数年後、まさか自分に届くとは(笑)
今の自分に届いたメッセージは色々あるけど、
これだけ積み重ねてきた事実は、自分にとって大きな自信になった。
自分なりに考えて、力強く語っている声に、自分で力がわいた。
まだまだ不安なことは沢山あるけど、何があってもきっと大丈夫。
そう思えただけでも良かった。
これからも、今この時の想いは何かしらの形で残しておこう。
きっと、いつか見返した時に自分の力になる。
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