July Tech Festa が 12/8(日) に開催され参加してきました。
色々な会社や個人がプレゼンして、文化を共有するみたいなイベントでした。

聞いてきたプレゼンは以下の通り。
[A02] 心理的安全なチームづくり ～リーダーシップとしての心理的柔軟性とは
[A10] テスト駆動開発から証明駆動開発へ
[A20] 「Kubernetes による Cloud Native な開発」と「VM 時代の開発」
[F30] How to contribute code to Ansible/AWX
[F40] 日系大企業で2年間アジャイル開発を経験した新卒エンジニアが考える、「なりたい組織・人物像」とは？
[F41] 新しい文化導入に学ぶリーダーシップとフォロワーシップ
[F42] EXTREME TEAM で Agile を目指して

参考になったのは、A20とF30のプレゼンです。

A20は、Kubernetes と VM の比較されていて、非常に参考になりました。
これから Kubernetes 始めたい人、何が良いのか分からないひとにおすすめです。

F30は、Red Hat の文化や今日からできるOSSへの貢献方法が共有されて参考になりました。
今日からできることとして、やって見た系でもいいので情報発信することが例としてあげられていて、これならできそうだと感じました。
具体的なコードの修正についても、どのようにやるか書かれてあり、非常に参考になりました。

プレゼン以外によかったなと思う点は、スタッフさんのテキパキした運営や弁当・飲み物・ノンアルコールの懇親会が提供される点などです。1日、集中して、プレゼンを聞いて文化に触れることに集中できます。

来年も参加しようと思いました。