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1440分をどう生きるか?

こんにちはNLPコーチのたっちーです。

突然ですがあなたは時間をどのように捉えているでしょうか?
多くの人は1日が24時間と捉え生活していると思います。
しかし成功する人は1日を24時間ではなく「1440分」として捉え、分単位でスケジュールを組んでいます。本日はケビン・クルーズの著書「1440分の使い方」について書いていきます。

1. 1440分のものすごい効果

あなたは自分の時間を何に使っているだろうか?睡眠、仕事、食事に家事と日々やることに追われて本当にやりたいことをする時間を確保できていないのではないだろうか?
多くの人は時間は大切だと知っているだろう。しかし多くの人はどうでもいいニュースやSNS、Youtubeを観ることに時間を奪われ大事なことは後回しにしてしまってる。
1日を1440分しかない

2.TODOリストは使うな

TODOリストの4割はできないという研究結果が出ているため、TODOリストはもはや「いつかできたらいいなあリスト」と言っても過言でもない。私もgoogleのTODOリストを使っているが、メールをそのままリストに追加できたりと非常に便利である。しかし、ほとんどのリストは5分もあればできることでそれを大事にリスト化して仕事があることに変な安心感を持ってしまっている。大切なのはリスト化ではなくやることが完了することである。
達成率を上げ、達成量を増やすには、リストをすぐにスケジュールに組み込む事が大事だ。

3.やらないことを決める


時間を作りたかったらまずはやらないことを決めることだ。会社の飲み会やそれほど仲良くない友達の誘い、家電量販店のセールス、残業、何でもいいがとにかくNOと言えるよう事前に決めておこう!
決めなていないとその場の流れで相手にしてしまうため自分の大切は時間はあっという間に奪われてしまう。って言ってる自分はYou Tubeを見る時間をなかなかやめられずにいる。メリットが少しでもあれば完全になくす必要はないと思うが、全くメリットがないことは即NOと言おう!

4.最優先事項を優先する

やることリストを重要・緊急マトリクスで分ける方法は皆さんも見たことがあるかもしれません。多くの人は仕事などの重要で緊急なことやTVやYouTubeのような緊急でも重要でもないことに時間を使っているのではないでしょうか?
時間を有効に使い、人生を豊かにするには緊急ではないが重要なことに時間を使わなくていけません。それを可能にするのが先程紹介した「スケジュールに組み込むということ」です。できれば第三者と予定を合わせてスケジュールリングすることで達成度は爆上がりします!
歯医者でも次回予約を取る事があると思いますが、ほぼ間違いなく次回行くことができます。このように第三者と定期的に約束をすることが達成できるかどうかを分けます!

まとめ

・1日は1440分しかない。
・TODOリストではなく、スケジュールに予定を書き込め!
・やらないことには積極的にNOと言うこと!
・緊急ではないが重要なことに時間を使うこと!

NLPという心理学を用いて、人の行動を変化させ人生を変える支援をしています。少しでも行動を変えより良く生きたい方は体験コーチング受けてみてください。


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