【自己紹介】私の仕様書《Specification》
本業は
電機メーカーでハードウェア開発に携わるエンジニア。専門は論理回路検証、動画圧縮アルゴリズム、FPGA実装。
複業のきっかけ
エンジニアも、アスリートや棋士などの職業と同じく、プロフェッショナルであるべき。
競争力が落ちたと自覚したら、いずれは自ら引退を選ぶのが望ましい。
そのときのために、第二のキャリアを準備することにしました。
副業のこと
ゲーム活用アドバイザー
アナログゲームを作りたい・活用したいという方に、ルール設計のアドバイスをします。
詳細はこちらの記事をぜひご覧ください。
ゲーマーとしての歩み
小学3年生のころ、将棋に出会う。最高段位はアマチュア三段。
中学生のころ、ボードゲーム、カードゲーム、ファミコン、マイコン、ゲームブックなど、数え切れない種類のゲームに出逢う。
当時最大のゲームコンベンション「24時間 TAC-CON in 軽井沢」に最年少で参加。
高校生のころ、主に自宅でボードゲームの研究、学校でカードゲームの実戦を積み重ねる。
ボードゲームは、戦略級シミュレーションやマルチプレイヤーズゲームが主な研究対象。ほとんどがソロプレイには向いていないため、勝ち負けは度外視。ルールそのものに興味を持って、設計者の設計思想を理解することを目的とする。
カードゲームは、特に列強の興亡(Tom Boy)と、プロ野球カードゲーム(タカラ)に精通する。前者は5人で5大列強を受け持つマルチプレイ対戦。後者は6人で行うペナントレースや、12人で行うドラフト会議によるチーム編成のルールを整備・運営する。
20代のとき、友人が手掛けた勝者予想ゲームで、オッズの数値に致命的な欠陥があることを発見。正しいオッズ算定手順をレクチャーする。
このころ、ナポレオンにはまる
30代のとき、今度は自分が勝者予想ゲームを手掛ける。オッズ方式ではなくポイント制を採用し、ポイントに比例して公平に景品分配を行えるようにルールを設計した。
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2022年、noteの執筆を開始。副業でゲーム活用アドバイザー・歴史研究家を名乗る。
執筆記事
noteマガジン
ゲーム関連
歴史関連
スポーツ関連
テクノロジー関連
ボドゲーマ
太平記(翔企画):作品説明、ルール/インスト
熱闘12球団ペナントレース(HJ):レビュー、ルール/インスト
列強の興亡(Tom Boy):レビュー、戦略やコツ
ワールドタンクディビジョン(ジャイヴ):レビュー
趣味
歴史
特に、三国志、古代史、中世日本、近代ヨーロッパなど
読書
好きな作家:佐藤賢一、宮城谷昌光、安部龍太郎など
旅行
史跡・城跡巡り
【歴史の話】【お城めぐり】平成レトロのお城写真を発掘した
天体鑑賞
将棋(観る将)
応援する棋士(段位は2022年7月現在):杉本昌隆八段、髙野秀行六段、瀬川晶司六段
特技
資格勉強
ジュニア野菜ソムリエ
ファイナンシャルプランニング技能士2級
など
ライフワーク
アナログゲームをデジタルデータとして後世に残すこと。しかし遊ぶ人が減ってしまったら、楽しさの体験が残せない。それがこれからの課題。
貴重なお時間を使ってお読みいただき、ありがとうございました。有意義な時間と感じて頂けたら嬉しいです。また別の記事を用意してお待ちしたいと思います。