本日 高山地区交通安全協会の常任理事会が開催されました。その中で島光会長に寄付金を贈呈させて頂きました。 昨年11月に他界した会長が交通安全協会長としての永年協力頂いた御礼と弊社の交通労働安全衛生大会が50回記念大会と併せての感謝をもってお渡ししました。また永年委員、理事としてご厚情を賜った皆様、交通安全に関わる指導を頂いた高山警察署の皆様には心より感謝申し上げます。 寄附については交通安全に関するDVDを購入し啓蒙活動に繋げるとの事で誠に嬉しい限りです。私も役員として今後も
今日一日を大切に生きる。過去は常に過ぎ去り、楽しかった昨日も過去の事で、今日この日は存在しない。未来は今日一日をどう過ごすのか次第で変われる。今あるものに感謝して、日々を楽しみながら自分の人生を形作ることで人生は進んでいく。
今年で21年目の国道41号ボランティアサポートプログラム活動 丸草トンネルから宮峠間2kmを35名の参加者で実施しました。始めた当初は2tダンプ3台分ほどのゴミ(粗大ごみ含む)でしたが今は軽トラで十分な量(ペットボトル、空き、コンビニ袋、吸い殻)に減少しました。ゴールデンウイーク前の活動は会社の大切な行事です。沢山の観光でお越しになる前に綺麗にをモットーに。今では町づくり協議会から久々野支所まで参加頂きSDGsのパートーナーシップそのものです。今後も継続し、道路に感謝しなが
諦めるなと簡単に言うが、諦めることは弱さばかりだけではない。自分には変えられないことを手放すのは強さでもあり、勇気でもあると思う。
2024年4月 今年もドイツ・スイスに視察に出掛ける事ができました。2009年に初めて欧州に学びに行くことを始めてからコロナ禍を除き継続してきました。 最初は林業経営ということで、欧州の最先端の林業機械、道づくり、森林の管理について学び、大きな林業機械展などの日程に合わせていました。しかしドイツも日本も大きく時代背景も変わり、再生可能エネルギーやカーボンクレジットなど、木材の用途もその割合も変わってきています。そして日本では皆伐再造林という、少し乱暴な施業が推進され、伐期がき
人に見せる生き方ばかりしていたら、いつまでもポジティブにはなれず、どんどん苦しくなる。自分が心から望む生き方、やりたい事をすることが一番。他人の目を気にして行動すると、自分の人生が他人の人生になってしまうような気がします。
視察5日目 スイスシュピーツのホテルの横で大規模な工事をしています。先程散歩途中で見てきました。大きな崩落があったのか、山留めの擁壁、法面補強、隧道部の拡幅の工事です。 安全施設から機械、吊り上げは据え置きのクレーンを3台も設置して、作業範囲で確実に仕事のことできるように工夫され、擁壁のフーチングの配筋も面白い構造でした。法面に貼るマットも弾性のある材料を使用し、水抜きもしっかりと設置されています。スイスはほとんどが岩盤なので、掘削や整形はかなり大変かと思います。現場の上方下
ドイツ視察5日目後半 ライン川沿いの庭園博覧会後の緑地帯、そして大雨の際の霞堤 洪水感傷エリアの設置について視察 グリーンインフラを活用した施工は日本でも必要かと思います。 シュヴァルツヴァルトに戻り、森林官ランゲさんからの道づくりの必要性と林業経営の実態についてレク、そして今後地球温暖化や人為的な森林火災も併せた対応について。ドイツの事例を含めて説明。今後の日本の大切な課題になると実感しました。 その後ハイデルベルクに移動し、町並みの視察、バーンシュタットプロジェクトによる
ドイツ視察4日目 フライブルクを出発してスイスへ まずは温泉療養施設 VITA CLASSICA HOTELも併設されたエリアに森林の空間も整備されています。 午後にスイスシュピーツに到着しOAKの保安林の施業現場と2007年2発生した災害復旧の現場、そして実際にタワーヤーダで施業している作業システムを視察しました。説明者は Thomas Hediger トーマス・へディガー https://oak-schwyz.ch/ シュビーツはアルプスのミーテン山麓にあるかわいい村で
トイツ視察3日目 ①リーゼルフェルト団地 フライブルク市 今回もシュベンダーさんにご案内頂きました。リーゼルフェルト団地は、フライブルク市中心部より西に5km程離れたフリンジ市に位置し、かって、市が保有していた下水処理場の土地320haのうち、78ha(計画人口12,000人)を住宅地域、残りの242haを景観保護地域にするという計画に基づいて開発された団地である。またヒートアイランドに対応する為に緑化を薦めている。 ②ワイン研究所視察 病気に強い品質を求めて、長居年月
ドイツ視察 2日目 なんと大雪の中からの、スタート、そしてたくさんの子供達の学びの場となっていました。 1つ目シュヴァルツヴァルNational Park 2年前に完成した森林に関わる研究センターを見学 地球温暖化を生物多様性における影響を受けて崩壊が進む森林や木を守るために巨額の、資金による森林保全の必要性や生物多様性、脱炭素を問題定義しながら発信する施設として2年前に完成。10,000haの中をエリア化し、全く人の手が踏み込まれていないコアエリアはドイツ全体の2%しか存
やる気のある人はシンプルに考えて、ポジティブにとにかく動く。やる気のない人は、ネガティブにむずかしく考えて、動くことを先送りする。この違いは大きい!