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余裕がなくまる前に、食べるものを決めておいたら気楽になった

子ども向けごはんの調理代行をしている、おたかさんです。
このnoteは、食事作りが楽になる、楽しい気持ちで食事ができる、をテーマに
日々の出来事などをキッチンでおしゃべりするようにお届けしています。

今回は
余裕がなくなったときに自分が食べるメニューを考えておくって大事だよね〜、ってお話しです。

新生活が始まる4月は、忙しくて食事作りが大変で😞という方も多いのではないでしょうか。

料理って、3つの余裕がないとできないと思うんです。時間の余裕、体力の余裕、心の余裕。どれが欠けても、作れない。いや、選ぶことすらできない!

時間も体力もなくて、お弁当やお惣菜を買おうしたものの、食べたいものが思いつかず手当たり次第、カゴに入れちゃったことはありませんか?私はあります。

逆に何も欲しいと思えず、手ぶらで店を出て、家にあったカップ麺を食べて、罪悪感を感じてしまったりしませんか?私はあります。

カップ麺が悪いのではなくて、そんなに食べたくないものを口にした自分自身にガッカリしたんだと思います。

何度もそんなことを繰り返して、気がついたんです。自分が納得できるものをあらかじめ、決めておいたらいいんじゃない?と考えたのです。余裕があるときに!

ちなみに今の私は
ひとりで食べるごはんなら『目玉焼きと焼き野菜』と白米。
野菜を少しの油でじっくり焼いて、食べるときに塩を振る、だけです。
野菜は1種類あれば満足で、野菜がなければ冷凍のコーンやグリンピースのときもあります。

この考えにしてから気持ちが楽になり、罪悪感がなくなりました!
自己満足でですが、それでいいと思っています。

作らなくてもいいと思うんです。
自分に合った定番メニューを考えてみてください、余裕があるときに。

ふたりで食べるごはんなら
「ごはんの用意、お願い。お惣菜でも外食でもいいから」と頼んじゃったり、
冷凍しゅうまい。
(余裕があっても、やっちゃいますが)

時間、体力、心の余裕がなくなる季節ですが
食べたいものを食べたいと思います。

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