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2019 今シーズン総括

個人的な殴り書きですが、そういえば言って/書いてなかったと思ったので今シーズンこんな感情を抱きました、っていうのを感情別に(?)書いてみようと思います。

個人連絡ですが、軍団の方々は相当提出遅れましたがこれがバモバモ論のレポートにしてください。年内には提出したから単位ください。「バモバモ論」というワードがわからない方は気にしないでください。

内容的によかったのはホームセレッソ

完勝と言える試合はシーズン通してこの試合だけかな、と。ホームのガンバ・マリノス戦の逆転も痛快だったけど、相手に何もさせなかった、という面ではやはりセレッソ戦の勝利の方が1番よかったかなあ、と。

あと今年「3-1」で勝った試合が複数試合あった気がして、しかもその1失点が事故みたいな失点ばっかりだった記憶なので割と「3-1」での勝利試合も悪くなかったかな、とは思いました。

内容抜きで楽しかったのはアウェイ名古屋かな。
フードコートみたいなところで大暴れしたあとの雨の試合がまた最高でした。高萩がかっこよかった。好き勝手したし、割と東海エリアの陸スタって好きなので楽しく観戦・応援ができた記憶。来年も瑞穂だぞ!わかってるよな名古屋グランパスさんよぉ。
割とマジで瑞穂勝率高いので瑞穂開催キボンヌ、って感じ。
これでわかると思うのですが、名古屋戦の感想が「楽しかった」しかないのでこんなグダグタな文章になってます。

逆に最悪だったのはホーム川崎戦。
この日個人的に目を痛めてしまって片目が見えない中の観戦で、試合展開も最悪、個人的にも揉めたせいで最悪の3乗みたい試合でした。確か試合後ユルネバを歌ったけどそんな気力はなくて。最悪の試合を見せられたせいで選手に罵声を飛ばしそうで、座り込んでしまったけどあの日は個人的にはそれしか出来なかった。それを鑑みるとやっぱり川崎戦が最悪だったなあ、と。

もう1つあげるとセカンド-富山@西が丘。
今年の流行語大賞に「ONE TEAM」になったのは記憶に新しいところで、ラグビー日本代表がひとつになってワールドカップで結果を残したのは2019年の大きなハイライトといえるでしょう。そんなONE TEAMになったラグビー日本代表の真反対にあるのがこの日のFC東京U23でした。
それぞれが「自分だけが結果を残す」しか考えてなくて、カウンター時に4対2と数的優位、パスを出せばGKと1対1みたいな局面が2-3回あって、全部出さずにDFに突っかけて取られるっていう…。逆に波多野が孤軍奮闘。試合後の感想が「FPは波多野に寿司と焼肉奢れ」だったのでよっぽど酷かったのを覚えています。
正直(J3得点王の)「原大智をJ1でも通用する!」って言えないのがこの試合のせい。太字箇所は全部彼です(1回幾笑かインスだったかな?)。


帰りに# fctokyo(あえて離してあります)で検索すると、波多野を差し置いてFPが絶賛されてて、「間違ってたのは俺の方だったのか?」と感じたくらい。そのくらい酷い試合でした。

マリノス戦。
個人的には剛の足首にエリキかマルコスがスライディングして「ナメてんじゃねーぞクソボケーッ!!!」って立てちゃいけないやつを椅子に乗って立ててたのと、試合後泣いてた記憶しかないんですが、

結局、東京こそすべてなのかなあ、と。
喜怒哀楽の全方位に連れてってくれるのはこのチームしかなくて。人生の半分以上はこのチームと共にあって、このチームのために生活してるようなもので。

あの0-3での負けは、そう思わせてくれたな、って。
正直、川崎戦より酷い試合だったと思う。どっこいどっこい。それでも、負けて晴れやかな気持ちになったのは初めてで、目の前で優勝を見せられたのに、来年も、来年以降もずっとずっとこのチームについて行こう、って思った。なぜかね。
そう思わせてくれるのは多分FC東京だけだと思う。
FC東京サポーターでよかった、と。マリノスの優勝セレモニーを見ながら思ってました。

来年はアジアです。
「東京から世界へ」なんて柏のやつをパクって寒いワードを使ってるヤツがちらほらいますが、東京は世界三大都市の1つなんですよ。世界に出てないとおかしいのよ。アジアなんて狭い所に囚われちゃいけない。

強くあれ。大丈夫だ。

2019シーズン、本当に楽しかったです。
一緒に観てくれた皆様、お会いした皆様、写真撮った皆様、本当にありがとうございました。2020年は東京の年なので、FC東京の年にする気マンマンです。

2019年、すべてのFC東京関係者に感謝です。
楽しいシーズンを本当にありがとうございました。

山形verは今年中にTwitterにあげると思います。
こんな長く書けないっす。ごめんちゃい…。

2019.12.26

#fctokyo #FC東京