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ふたつの好き

好き
馴染みがあるから好き
自分の周りにも自分の中にも
いつもそれが在って心地よい
もう既にその良さを知っていて
その良さの中に自分が居るから好き
“在るから好き”
 
もう一つの好きは“無いから好き”
自分の中にも自分の周りにも
それはまだ乏しいのだけれど
いつかそういうもので
自分の中と自分の周りを満たせたらいいな
そんな希望を持てるから好き
 
好き
今私が知っている“好き”は
この二つ


やってみたいことが「やってみる」に出来る仕組みが増えてきています。 わくわくは特別なことではなくて、平常になりつつあります。 あと一歩。 あと半歩かも知れません。 あなたが背中を押してくれるなら。誰かの半歩が他の誰かの背中を押します。 連鎖の中で歩んでいきたいです。