わたしの生涯をざっくりと。~思い入れのあるアニメも紹介~
こんばんは、のなかです。
今回はわたしの紹介記事を書かせていただきます。
どういう人間が今までの記事を書いているのかを知っていただいた方が良いかと思いまして(^^
わたしは園児の頃から外で遊ぶのが好きな、活発な子供でした。
スポーツが好きなのは今でも変わりません。
しかし、小学2~3年の頃に仲良くしていた子から仲間外れにされ、疎遠になりました。
悲しみに打ちひしがれましたが、
その後はバスケのチームに入ったことで新たな居場所ができ、トータルで楽しい小学校生活を送れました。
それからして中高一貫校に入学。
親元を離れ、寮での暮らしが始まりました。
入学後3日目で早速ホームシックで家に帰りたいと思っていましたが、部活動をきっかけに友人が増えていきました。
ただ、順調に思えた寮生活では、トラブルが多発。
そのほとんどは、人間関係が原因でした。
わたしは性格が超繊細、人の気持ちや言葉に敏感で、
ストレスが限界に達すると、オーバードーズ・自傷行為・酸欠で保健室に運ばれたりと、何かとやらかす人間でした。
高校の部活でも顧問の先生との相性が良くなく、平手打ちをされたことも。
軽い胃腸炎になったり、食べても食べても痩せていく現象が起こり、
退部を余儀なくされました。
その後は大学の受験勉強へとシフトしたのですが、
以前投稿した記事の通り、社交不安障害になり、特に赤面症に約4年間悩まされました。
↓ ↓ ↓
今は社交不安障害を克服し、福祉業界で働いています。
さて、わたしが引きこもっているときに何をしていたかというと、
アニメを観ていました。
当時は、アニメが生きるモチベーションになっていました。
当時観ていたのは『弱虫ペダル』の1期と『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』、『ピンポン』、『魔法少女サイト』らへんでしょうか。
最初は面白いなぁと軽い気持ちで観ていましたが、
目が肥えてくるとキャラクターの背景や感情の機微に意識が向くようになり、
キャラクターと自分を重ねたり、ときには理想像として見たりと、アニメとの向き合い方が変わっていきました。
今まで観てきた中で、ずっと向き合っていきたいと思えた作品が5つあります。
①『プリンセス・プリンシパル』
②『BLUE GIANT』
③『四月は君の嘘』
④『やがて君になる』
⑤『スキップとローファー』
です。
④と⑤は原作も読んでいます。
後々、①~⑤の作品を詳しく記事で取り上げようと思っています。
とりあえず、この5作品には考えさせられました。
人を想いながら生きる素晴らしさ、好きなことに人生を賭ける素晴らしさ、人との出会いの素晴らしさ、自分を好きになる素晴らしさ、青春の素晴らしさ、学んだことはたくさんあります。
趣味は人生を豊かにしてくれますね。
わたしはそれがアニメ鑑賞でした。
皆さんにも趣味の時間に助けられる瞬間がくるかもしれません。
わたしはこういった動きのある表現が大好きなので、
今後もアニメや音楽、演技等幅広く触れていきたいと思います。
途中から趣味の話ばかりになってしまいましたが、
わたしの人物像が少しでも伝わっていれば幸いです。
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